ヤフオクはほんとにプレミアム会員がおトク?損益分岐点を分析してみた

資産形成&節約
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たまーに不要品が出たときに

ぼく
ぼく

ヤフオクで売ろうかな・・・

となることはありませんか?ぼくは度々届く株主優待の電車乗車券を売りたくなることがあります。

しかしながら、売りたくなるのはあくまで「不定期」。スポット的な使い方が多いです。

そこでいつも迷うのが「プレミアム会員になるかどうか」。場合によってはプレミアム会員費を払ったほうがお得になることも。今後、迷いなきように、その判断基準を分析してみました。

ヤフオクでプレミアム会員が金銭的にお得になるポイント

ヤフオクを最小限のコストで利用する場合、プレミアム会員がお得になるポイントは以下の1点のみです。それは出品料

ヤフオクヘルプより引用。金銭的な違いはここだけ。

プレミアム会員が8.8%に対して、非会員は10%です。落札額が多くなればなるほど、プレミアム会員がお得になります。

一方で、プレミアム会員は月額502円の会員料が必要です。スポットで売る場合は、出品料の差が502円を上回るかが損益分岐点になります。

損益分岐点は1か月あたりの落札額42000円以上かどうか

下図は落札額とヤフオクに支払う費用の関係を分析したグラフです。

一か月あたりの落札額合計が42000円以上であればプレミアム会員がお得です。それ以下の場合は、非会員のまま使用するのがお得という結果に。

ぼくのように、スポット的にヤフオクを使いたい方は、売りたい物が落札額42000円以上になりそうか?を確認してみてください。プレミアム会員になるかは、それから考えましょう。

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