マイナポイントの申し込みに失敗する時はたぶん子供と自分のアカウント間違ってる【PayPay】

資産形成&節約
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みなさん、マイナポイントの第2弾には申し込みをしましたか?遅ればせながら、僕も本日着手しました。

第1弾に加えて一人あたり15000円分のポイントがもらえるビッグイベントです。政策に対する賛成反対はあるでしょうが、もらえるものはもらっておくのがどケチ魂。もちろん貰いに行きます。うちは4人家族なので 4 x 15000 = 6万円分ですからね。大きいですよ。

詳しいマイナポイント制度の話は公式サイトに譲るとして、今回僕は申し込みにあたってハマりました。その話をここで共有したいと思います。この記事が同じ悩みを抱えている人の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

※下記はPayPayでの場合ですが、別サービス(楽天カードなど)でも同じ問題が起きると思います。検証してないけど

現象:何回申し込んでもエラーで申し込めない

僕はまずPayPayから申し込みに着手しました。特に深く考えずに自分のマイナンバーカードを用意して、するすると申し込みを進めていくと最後にこんなメッセージが。。。

ぼく
ぼく

最後の最後でエラーってなんだよ。また最初からやり直し?

もちろんPayPayのホーム画面を見ても、何が理由で弾かれたのかは書いてありません。原因不明です。諦めずに何回かトライしましたが、いずれも申し込み失敗でした。これは何かおかしい、ミスってる。

そこでTwitterで少しリサーチすると、「申し込み殺到で失敗する」とか「第1弾と同じ人(子どもなら子ども)じゃないとダメ」と色々と情報が出てきます。前者はどうしようもないですが、後者が理由なら解決できるかもしれません。ダメもとで試してみたら・・・

無事完了しました!なんだ〜、そんな理由だったらエラー画面に表示してくれたらいいのに。第1弾で誰が何のサービスに紐付けたかなんて覚えてないよw ちなみに上の成功画面に至るまで、別の子どもでログインしようとして失敗してます。子だくさんだと大変だね。

なお、この後に銀行口座の登録をしなければポイントはもらえません。それはマイナポータルアプリから簡単に登録できます。何回もマイナンバーカードを読み取らされてスマートではありませんが・・・。お忘れなきよう。

結論:マイナポイント申し込みに失敗するのは人違いかもよ

というわけで、このエラーにあろうことか30分くらいハマってしまいましたw どんくさいことこの上ありません。それでもしっかりポイントゲットできたので、終わりよければ全てよしとしましょう。みなさんも同じエラーで困っていたら、お子さんのマイナンバーカードでトライしてみてください

このポイント、何に使おうかな?使い道が特に思い浮かびません。少しだけ財布の紐を緩めて、欲しいとねだるものは買ってあげるようにしようかな。そもそもこのポイントは何のためにばら撒かれたものなんでしょう?健康保険証としてマイナンバーカードを使ってほしいのかな。それとも銀行口座を登録してほしかったのかな?よくわかっていません。

おまけ:資産運用おすすめ書籍

僕が実際に読んで「ほんとうに良い本だなぁ〜」としみじみ感じた名著をご紹介します。どれもめちゃくちゃ良い本ばかり。インデックス投資を始めたての方におすすめです。

以下の中にはKindle Unlimited(月々980円 読み放題)のサービスで利用できるものもありますのでチェックしてみてください。Kindle Unlimitedは無料期間もたまにあります、いつかはわからないけど。

2024年の年初に亡くなられた山崎元さんの遺作。内容は父から息子への手紙をイメージして、資産運用や生き方のアドバイスをおくるというもの(実際に送られた手紙の内容もあります)。涙なしには読み切れない名作でした。投資における主張はいつもの著者のものと全く同じ。ブレないところが山崎さんの良さですね。ぜひ読んでもらいたい一冊。

かつて日本の長者番付で一位になったサラリーマンとして話題になった清原達郎氏の初めての著書。これまでメディアにほとんど出てこなかった氏の赤裸々な体験談が多数載せられています。内容は初心者向けではありませんが、どこにでも溢れているインデックス投資を勧めるだけの本に飽きた方にはとても面白いはず。かく言う私もその一人(笑)純粋な読み物としてとても面白いです。

これは最近複数の視聴者さんに紹介してもらって購入した本です。主張は題名どおり「余剰資金が出たら即刻インデックス投資せよ」というもので、僕も思想とほぼ一致しています。また、前半部分では「節約には限界がある」「収入を増やす努力をしよう」という主張もされていて、その辺も共感できる部分は多いです。とてもいい本だと感じましたので、よかったら手にとってみるとよいかと思います。

これは最近視聴者さんに教えてもらった本です。株式投資や資産運用の考え方を学ぶのに、とても素晴らしい名著だと思いました。著者はインデックス投資にも精通していることが伺える一方で、各個人の資産運用は人としての合理性も考慮すべきと説いてます。株式投資のリターンは「リスク(値動き)の対価」をわかりやすい例も含めて明示してくれていて、投資初心者の方にぜひ読んでみてもらいたい本ですね。

これは僕が最近読んでよかったと思ってる本です。マクロ経済における金利の重要性を懇切丁寧に説明してくれています。金利が経済の基本であることを再認識させられました。初心者でも読みやすいように書かれていて、とくに予備知識は必要ありません。投資タイミングに活かせるかと言えばそこは同意しかねますが、金利による経済の定性的な動きを理解するのはこれで十分と思いました。

米国の著名投資家ハワード・マークス氏の著書で、彼の著書はなんとあのウォーレン・バフェットのお気に入りらしいw バークシャー・ハサウェイの株主総会でこの本を配ったというウワサも残っています。ハワード・マークス氏自体はインデックス投資にも一目を置くアクティブ投資家で、市場平均に勝つのは難しいと認めつつもどうすれば勝てるか?を色々とアドバイスしてくれる本です。

僕が一番好きな本。難しい数学的な知識を必要とせず、現代ポートフォリオ理論(≒ランダムウォーク理論)をかじれます。正直な感想を言うと全ての書いてることが興味深かったわけではありません。なので隅々まで読んだわけではないですが、理論のところはとてもわかりやすいのでおすすめです。これ読んでからWikpedia見たらだいぶ理解が進みました。

上記の本に加えてもう少しファイナンスを詳しく知りたい方向けにおすすめです。CAPMの考え方やそれをもう一歩発展させた3ファクターモデルのことも理解できます。ほかにもプライシング理論やリスク管理などの基礎知識もこれで十分わかるかと。

インデックス投資の名著中の名著です。個人投資家にとっての投資は「ミスった者が負ける」敗者のゲームになった、というのがタイトルの由来。ここで言うミスとは、市場動向に動揺して売買してしまうことを指します。いいからインデックスホールドしとけ、という本。

インデックス投資の父でありVanguard創業者のBogle氏の名著です。僕が最も尊敬する偉人でもあります。その先見性と残された功績には尊敬の念しかありません。内容はインデックス投資のベーシックな内容ですが、後半には債券との組み合わせ論などにも言及されています。全部が全部同意見というわけではありませんが、インデックス投資を志す者であれば必読書とも言ってよいかと。

ランダムウォーク理論(株価の動きはわからないという前提を置く理論)について、歴史を交えて語った本。これも名著と言われています。理論の概念はざっくりとわかるかと。歴史の部分が長くて、そこは読み飛ばしました。

本をほとんど読まない僕が唯一知ってる作家さん、橘玲さんの本。とても読みやすい文章で書かれていて、こんな文が書きたいなといつも思ってます。僕が海外株を中心に買っているのはこの本の考え方に近いです。

この本は僕が初めて読んだ投資関連の書籍。当時、個別株で失敗し、偶然思うがままに買い付けた米国株インデックスETFに出会い、それにいい感触をもっていました。その感触を自信に変えてくれた本です。

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