貸株を160万円分やってみた結果を公開!1ヶ月のリターンは?

資産形成&節約
スポンサーリンク

みなさん、貸株という制度はご存知ですか?自分が所有している株を証券会社に貸し出して、見返りとしてボーナス金利をもらうものです。ボーナス金利は銘柄によって異なるのですが、話を聞くだけだと魅力的ですよね。以下の記事で申込み方法などを説明していますので、ご興味ある方はご覧ください。

先月、僕は1655 BRJ iShares S&P 500 ETF を431株≒160万円分を貸株に申し込んでみました。今回はその結果をみなさんと共有したいと思います。もし貸株に興味がある方の参考になればそれ以上にうれしいことはありません。

最新の貸株状況を把握するところから

まずは楽天証券の貸株サービスページからログインして状況を確認してみましょう。僕の場合は貸株に出しているのは1655の1,609,785円になります。

一方で1655の貸株リターンは0.10%です。最低ランクですねぇ。

この数値でまともに計算すると、月々のリターンは 1,609,785 x 0.10% / 12 = 134円程度となる予想です。この時点でやる意味あるのか疑問ですが、とりあえず検証してみましょう。

楽天証券では貸株をやっていると毎月そのリターンが振り込まれますので、それを確認することにします。

というわけで楽天証券から来たメールにあるリターンは?

さっそく楽天証券からきたメールを見てみましょう。それがこちら。

貸株サービスによる入金がありました

貸株/信用貸株による入金がありました。

入金日: 2021年12月2日
入金額: 136円
摘要: 証券口座へ入金

<内訳>
貸株金利:    136円

ほぼ予想どおりの結果でお金が振り込まれておりました。そりゃそうだ。

平たくいえば160万円を無担保で貸して得られるのは月にジュース1本ということです。正直割に合わないなぁとは思いますね。ということで貸株の実験はここまでにしてキャンセルしておこうと思います。もしまた貸株金利が暴騰すれば再検討するとしましょう。そんな未来はなさそうですが。

結論:0.1%の金利は想像以上に低い

「白紙のメモ用紙とペン」の写真

0.1%の金利と言えばだいたいETFや投資信託の信託報酬の利率くらいの相場です。今回はその数値を実体験してみて、ものすごく小さいと実感できました。つまりはETFや投資信託を選ぶ際の信託報酬は気にしなくてもいいくらい、取るに足らない低さだということなんですよね。それを体感できただけでも収穫でした。

いまのところこの金利の低さでは貸株に出すメリットよりデメリット(楽天証券に何かあったら戻ってこない)のほうが大きそうです。ただ、最近好調の楽天証券が潰れることはそうそう無いでしょうから、何もせずにジュース一本おごってもらえると思えば、やる価値はあるのかな?

おまけ:資産運用おすすめ書籍

僕が実際に読んで「ほんとうに良い本だなぁ〜」としみじみ感じた名著をご紹介します。どれもめちゃくちゃ良い本ばかり。インデックス投資を始めたての方におすすめです。

以下の中にはKindle Unlimited(月々980円 読み放題)のサービスで利用できるものもありますのでチェックしてみてください。Kindle Unlimitedは無料期間もたまにあります、いつかはわからないけど。

僕が一番好きな本。難しい数学的な知識を必要とせず、現代ポートフォリオ理論(≒ランダムウォーク理論)をかじれます。正直な感想を言うと全ての書いてることが興味深かったわけではありません。なので隅々まで読んだわけではないですが、理論のところはとてもわかりやすいのでおすすめです。これ読んでからWikpedia見たらだいぶ理解が進みました。

上記の本に加えてもう少しファイナンスを詳しく知りたい方向けにおすすめです。CAPMの考え方やそれをもう一歩発展させた3ファクターモデルのことも理解できます。ほかにもプライシング理論やリスク管理などの基礎知識もこれで十分わかるかと。

インデックス投資の名著中の名著です。個人投資家にとっての投資は「ミスった者が負ける」敗者のゲームになった、というのがタイトルの由来。ここで言うミスとは、市場動向に動揺して売買してしまうことを指します。いいからインデックスホールドしとけ、という本。

インデックス投資の父でありVanguard創業者のBogle氏の名著です。僕が最も尊敬する偉人でもあります。その先見性と残された功績には尊敬の念しかありません。内容はインデックス投資のベーシックな内容ですが、後半には債券との組み合わせ論などにも言及されています。全部が全部同意見というわけではありませんが、インデックス投資を志す者であれば必読書とも言ってよいかと。

ランダムウォーク理論(株価の動きはわからないという前提を置く理論)について、歴史を交えて語った本。これも名著と言われています。理論の概念はざっくりとわかるかと。歴史の部分が長くて、そこは読み飛ばしました。

本をほとんど読まない僕が唯一知ってる作家さん、橘玲さんの本。とても読みやすい文章で書かれていて、こんな文が書きたいなといつも思ってます。僕が海外株を中心に買っているのはこの本の考え方に近いです。

この2冊は僕が初めて読んだ投資関連の書籍。当時、個別株で失敗し、偶然思うがままに買い付けた米国株インデックスETFに出会い、それにいい感触をもっていました。その感触を自信に変えてくれた本です。

タイトルとURLをコピーしました