シーフードヌードルに生卵を入れて美味しく食べる方法

グルメ
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皆さん、カップ麺は好きでしょうか?私はかつてとても大好きでした。けれども最近筋トレを志してからは食べなくなりました。当然ながら脂質と塩分の多いカップ麺はボディメイクの対極に位置する食べ物ですからね。

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とは言うものの、我が家にはかつて自分がカップ麺好きだった頃の名残が残っていまして、いくつかストックがあるのです。そしてそれらの賞味期限が近づきつつありました。いくら筋トレしているからと言って、食べ物を粗末にすることはできません。ということで、今回消費する食べ物はこちら

シーフードヌードルです。いや、美味しいですよねコレ。時折無性に食べたくなるんですよ。

今回はたまたま一人でランチ時に留守番することになったので、この機会をつかってカップ麺を消費することにしました。ただ、一応は筋トレしている身。なんとかタンパク質くらいは強化したいと思い、卵を入れたところ、結構美味しかったのでそれをシェアしようと思います。この記事がこれからシーフードヌードルを食べようとしている方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

生卵を入れるときの唯一のコツ

正直なところ、単純に冷蔵庫から卵を出してきてからお湯を注ぐと微妙な味になります。それは卵自身が冷たくなっていて、その熱容量の分だけ下に触れた麺が美味しくなくなるからです。

それを知っていた僕は調理前に卵を冷蔵庫から出して放置しておき、常温にしておきました。これが凄く大事。

卵は常温にしておきましょう

卵が常温になっていたら、あとは簡単。蓋を開けて卵を落とし、お湯を注ぐだけです。フタを半分だけ開けると卵を入れにくいので、ちょっと大きめに開けるのもコツですね。

ちょっと大きめに開くと卵を落としやすいです
画質がめっちゃ汚い(笑)卵にお湯をダイレクトアタックさせます
3分後の図。いい感じに白身が固まっています。半熟よりも生卵寄りくらい

上図が生卵を常温に残した効果です。冷え冷えでないので、お湯の熱容量である程度白身が固まります。温泉卵みたいな感じで完成するんですよね。ちょっと生寄りの。

ちょっと黄身を解放してやるとこんな感じ

黄身の様子を見てみるとこんな感じ。黄身はほとんど固まってない状態です。このまま黄身を潰してしまうとスープと同化してしまい、せっかくの卵の味を感じられなくなります。

個人的なお勧めは、この状態で卵まるごと口に入れるイメージで少しの麺とともに食べてしまうこと(笑)そうすると卵のとろっとした感じと麺がからみあってなんとも言えない美味しさになりますよ。シーフードヌードルの濃いめの塩分も相まって、ちょうどいいハーモニーになりました。これ、超美味しいよ。タンパク質も強化されて、だいぶ罪悪感も減ることでしょう。

もしスープに混ぜてしまったら、卵を摂取するためにスープを飲み干さないといけません。それは流石に脂質と塩分の摂りすぎです。一方で卵を完全に崩す前に口にしてしまえば、そのスープを飲み干すことなく卵を食べることができます。一石二鳥ではないでしょうか

結論:生卵は常温にして入れて、潰さずに口にかきこむと美味しい

ということで、久しぶりにどうでもいい記事を書きました(笑)ただカップヌードルシーフードをかなり罪悪感を減らして食べることができましたし、実際にめちゃくちゃ美味しかったので感動したのは本当です。ぜひとも皆さんも一度試してみてください!お勧め

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