みなさん、「ばらまき」こと10万円給付金が最近どうなっているかご存知ですか？僕は以下の記事を書いたはいいものの、全く存在を忘れておりました。近頃はこの政策そのものよりもクーポンにするのに900億円かかるだとか、そういった話題で盛り上がっているそうです。ぼくとしては特に興味ありません。
しかしもらえるお金には興味があります。敬虔な米国株信者として余ったお金はお布施しないといけないからです。常に銀行口座はカツカツなんですよね。もう慣れたけど。
今回はその忘れ去っていた10万円給付金についての連絡が知立市からやってきました。受け取り方などが記載されていたので、ここにメモしておこうと思います。
連絡は突然ポストにやってきた
この給付金の連絡は封筒でとどきました。届いたのはこんな書類です。
この書類によると12月24日に児童手当口座に振り込まれるようです。つまりは手続きが何も必要ないということ。クーポン騒動とは全く異なる知立市の迅速でスマートな対応に拍手です。たしかにクーポンだとこうカンタンにはいきませんよね。しかも12月24日とは公明党はサンタさんを手配してくれたんでしょうか。しかしクリスマスプレゼントには間に合わなさそうです。
また、受け取りを拒否される場合の手続きも記載されていました。その場合は12月16日までに連絡すればいいようです。まあわざわざ時間かけて手続きまでして拒否する人はそうそういないでしょうが。
ちなみに他にも説明チラシが同梱されていました。まあ特に重要な記載はありません。ご参考までに貼っておきましょう。この給付は先行給付に当たるんですね。だからこんなに対応が早いわけです。
結論：受け取りには何もしなくていい素晴らしき知立市の対応
というわけで、知立市の場合は児童手当口座に勝手に振り込まれるので、手続きが全く必要ないという素晴らしい対応でございました。時間は給付金より大切ですから、ほんとにありがたいです。おそらく他の大部分の自治体でも同様の手段をとるでしょう。楽しみに12月24日を待ちたいと思います。
ただ、あくまで子どもたちがもらったお金なので、米国株に投じるとしてもジュニアNISA口座にする予定です。つまりは年明けのNISA枠回復を待ちます。さすがに、この5万円 x 2人 = 10万円を自分のNISA口座につぎ込むのは気が引けますしね。まあ今まで児童手当の存在に気づかずに何度も自分の口座に突っ込んできてるんですが・・・。
