先日、ホンダからリコールのお知らせが届いたのを記事にしました。
今回は、実際にその修理をしてきた話です。その時にちょっとだけトラブルがありました。同じ失敗をする方がいないように、まとめておこうと思います。
実際にかかった時間は50分くらい
ぼくの住んでるのは愛知県なので、ホンダカーズ東海のホームページからアポをとりました。
アポは混んでたけど、店内はガラガラ。修理に来る人だけがポツポツいて、新規のお客様がいなさそうな雰囲気。自販機も使えないし、展示車にも触れないし、子どもの遊び場も封鎖。この御時世、仕方無きことです。
たぶん40分くらいで終わると思いますー
と言われつつ、スムーズに修理開始。実際には50分くらいかかりました。1時間は覚悟しておいた方がいいですね。
作業後にチェックする必要ありのポイント
今回のリコール修理はヒューズボックスの交換です。そのため、いったんバッテリから切り離され、常時通電のものが落とされてしまいます。うちは少なからず、その影響をうけました。
燃費計がリセット
これはリコールの葉書にも書いてありました。確かに燃費計がゼロになってます。1年半、燃費を計測し続けていたので、ちょっと悲しい。
ナビ、オーディオの設定がリセット
うちのディスプレイオーディオの設定もリセットされてた模様。そのため、ステアリングリモコンが効かなくなりました。ディーラーのチェック不足で、初期化されたままだったようです。
※ディスプレイオーディオについての記事はこちら
困ったなぁ、、、、
と思いつつ、説明書を読んで解決したのでやり方をメモ。
pioneer HPより引用。この通りにやればOK。
- 音源ソースをoffにします。これをしないとメニュー項目が表示されません。
- システム設定メニューから「ステアリングリモコン設定」を開きます。
- 「学習」をタップして、所望のボタンに機能を組み合わせていきます。
これで完了!もし困ってた人がいたら、試してみてください。
ドラレコの日時がリセット
ドラレコの日時もリセットされておりました。これだと、証拠映像として使えません。これもディーラーのチェック漏れ、、、。しっかりして欲しいものです。
結論 修理後のチェックを怠らないこと
ぼくのように、店員さんの言うことを間に受けて帰ってくると、後でリセットされてることに気づくかもしれません。そんなことがないように、ステアリングリモコンとドラレコなどは修理後に設定をチェックしてくださいね。