カリタの銅製ドリッパー「WDC-155」を衝動買いしたのでレビューする

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皆さん、コーヒーはよく飲みますか?私はとてもコーヒーが好きで、会社に行く日も在宅ワークの日も必ず飲んでいます。前者はコンビニコーヒーですが、後者の場合は必ずハンドドリップです。ハンドドリップは淹れる過程も楽しいですよね。

そうした趣味が興じて1年ほど前には信じられないほど高価なコーヒーミルや秤を衝動買いしました(笑)そのレビューは以下の記事をどうぞ。

今回は上記のコーヒーグッズ衝動買いシリーズの第3段!カリタの銅製ウェーブドリッパーを購入しました。それがこちら。※以下に掲載されたリンクには一部アフィリエイトを含みます

さっそく届いたので開封レビューをしようと思います。この記事がこれから本商品を検討している方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

滲み出る高級感に笑みが溢れる

ということで、さっそく実物を写真で紹介していきましょう。

かわいい正方形の箱でとどきました。プレゼントとかにいいね、これは
使用上の注意は箱に書いてあります。食洗機NGらしいです。まあ無視して食洗機に入れますが(自己責任だよ)
さっそく並べてみました。思ったより金ピカです

実際に届いたその日にコーヒーを淹れてみました(写真は撮り忘れた)が、正直なところ味の違いはわかりません(笑)そりゃドリッパーが変わったくらいじゃわからないと思います。コーヒーの味決めるのってほとんど豆です。豆の違いはさすがに僕でもわかります。

このドリッパーはウェーブドリッパーなので、フィルターがちょっと特殊です。以下のような専用フィルターを用意する必要があります。おしゃれでカッコいいですが、味に特に影響はありません(笑)。重なって梱包されているので、1枚1枚取り出すのがちょっと大変です。3回くらい使ったらコツがわかりますので心配は無用。

ちなみに以前使っていたドリッパーはベーシックな陶器タイプでした。これはこれで使いやすくてとてもよかったです。まだフィルターが余っているので、それが無くなるまでは持っていようかなと思います。

なお今回僕が購入したドリッパーも上の陶器タイプのドリッパーも最も小さいサイズでして、1〜2人用です。頻繁にホームパーティーをするような陽キャじゃなければこれで十分だと思います。ちなみに我が家は築5年ですが、ガチの来客はこれまで4回くらいです(笑)。年に1回もない

結論:思った以上に金ピカでびっくりだが、大切につかっていきたい

我が家のバリスタセット

初回の使用で確信しましたが、僕には味の違いがわかるほどの変化はありませんでした。なので本当に自己満足の所有感を満たすアイテムでしかないと思います。それが悪いということではなく、コーヒーのグッズってそういうモノだな、ということです。

もちろん銅は熱伝導率が高い材料なので、陶器よりも温度ムラが少なくなるし、均一にドリップできたりするのでしょう。それは実際そうだと思うのですが、結局はその違いは味については人間が感じられるほどではありません。手に触れたときの熱さで熱伝導性の良さは感じられますが(笑)

なので、もし興味がある方も味にこだわるというよりは「美しい工芸品を手に入れる」くらいのモチベーションがちょうどいいんじゃないかなと思いました。美しさはもちろんいいし、満足度は高いです。

あとは使っていくうちに銅がいい感じにくすんでいくといいかなと思ってます。あまりに今が金ピカなので(笑)

追記:これコーヒー好きの方へのプレゼントにめっちゃいいと思いました!サイズ感、値段ともにちょうどいいよ。

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