みなさん、一日のうちで一番楽しみにしていることは何ですか？僕は最近、毎日昼食後に飲むコーヒーが楽しみでなりません。豆を自分でカリカリして、しっかり計量＆時間計測して淹れるコーヒーは本当に美味しいです。好きが興じて、豆も100g 600円くらいの少々リッチなシングルオリジンのものを購入するほど。めちゃくちゃケチなんですが、趣味には驚くほど散財してしまう性格です。
今までは激安のコーヒー道具で毎日淹れていたのですが、先日ドリッパーを新調して以来コーヒーグッズにどはまりしてしまいました。せっかくメタルのそこそこいいドリッパーを買ったのも束の間、穴がでかいのが気に入らずに1人用のドリッパーを調達したりしてますw
そして、今回購入したのは上の写真右手にあるハンドミル。これが1Zpresso JPPROという、とんでもなく高級なハンドミルなのです。価格はリンク先から確認してくださいw びっくりすると思います。
![コーヒーグラインダー JPPRO 【国内正規品】[手挽き 臼式 コーヒーミル 日本限定デザイン] 120段階調節ダイヤル ステンレス 珈琲 (【本体のみ】) (【本体のみ】)](https://m.media-amazon.com/images/I/21lGXBfKR3L._SL160_.jpg)
この1Zpresso JPPROは他のネット記事等でもたくさん紹介されているので、弊ブログではそのかっこいい佇まいだけを紹介することにしましょう。
惚れ惚れして眺めてしまう美しさ
このミルの魅力はそこかしこで語られ尽くされていますが、いちばんは何と言っても挽目を外部から変更できる機構でしょうね。いちいち粉受けを外さなくても粗さを変更できるのはめちゃくちゃ便利です。無駄に挽目にこだわりたくなります。
あとは実際に使ってみて、恐ろしく早く挽き終わりことにびっくり！しかも軽〜い力で。
結論：肝心の味は・・・旨い気がする（笑）
この手の高級ミルの特徴は”挽いた豆の粒子が均一”であることらしいです。挽き目が安定すると味がクリアになるんだとか。とりあえずはドリップコーヒーの挽目8あたりに合わせて挽いてみましたが、確かに味がはっきりとした気がします（あくまで気がするだけw）。
今後はドリップの技術も磨き、至高の一杯を求めて日々鍛錬に励む所存です。アイスコーヒーやカフェオレにもチャレンジしてみたいな〜。
