ストップウォッチが付いてるコーヒースケール”TIMEMORE Black Mirror Basic+”を買った

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みなさん、毎日忙しく過ぎていく時間の中で一番楽しいと思える時間は何でしょうか?人には十人十色の趣味がありますから、それぞれ楽しい時間を持っておられることと思います。

僕は以前からコーヒーを楽しむ時間が好きで、ここ最近は腕前は上達していないもののいい道具を買い集めてニヤニヤしております。それについては以下の記事をご覧ください。

そんな僕が次に目をつけたのは”コーヒースケール”でした。いつもは激安のキッチンスケールで質量(豆やお湯の)を管理しているのですが、それに加えてドリップ時間をiPhoneのストップウォッチ機能で計測するのがめんどくさかったのです。

聞けば世の中にはコーヒースケールなるものが存在し、はかりの機能とストップウォッチ機能を合わせもつとのこと。ちょっと気になってたところにブラックフライデーセールで安売りしていたので衝動買いしましたw

というわけで、今回はそのコーヒースケールが手元に届いたのでさっそく開封してみたいと思います。この記事がこれからコーヒースケールを検討される方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

コーヒーグッズを手掛ける TIMEMORE製のコーヒースケール

amazonでもよく見かける中国のコーヒーグッズメーカー”タイムモア”製のコーヒースケールです。コーヒーミルなども手掛けているので、見かけたことある方も多いかもしれません。

スペックはフルスケール2kg、精度0.1gです。まあこのスペックがあれば、通常のキッチンスケールとの共用も可能でしょう。

では手元に届いたこのコーヒースケールを開封する様子から写真でレポートしてきます。

スタイリッシュな箱で到着
梱包は非常に丁寧で好感がもてます。まあ高級品だから当たり前か
耐熱のシリコンパッドが入ってます。熱いものを置くときは敷け、とのこと。まあいらないな
多国語対応で日本語のマニュアルもあります。かなり不自然な日本語なのでちょっと萎えた
本体登場!
袋から出しました。説明書きがされたフィルムがついてる
剥がすと非常にミニマルな感じでGoodです
裏面。四隅のゴムは緩衝材なので外してOK
引っ張れば抜けました
スイッチは右側面。USB-Cで充電するタイプです
USB-A – USB-C のケーブルが付属していました。地味に助かる

では起動して使ってみることにする

スイッチONするとビープ音とともにLEDが点灯します。音がけっこうでかい
当然ながら載せると質量をちゃんと返してくれます。0リセットは右側のボタン(タッチパネル)を軽く触れればOK
ゼロリセットした時の音はこんな感じ。ストップウォッチでも同じ音が鳴ります
ストップウォッチ操作はこんな感じ。左側ボタンを長押しすればサウンドをOFFにできます

気になる点は”ボタン”です。タッチパネル式なので、自分が押しているかどうかの感触がないんですよね。だから長押ししている時なんかはちょっと不安になりますw おっさんだからかもしれませんが、クリック感のある物理スイッチのほうが使い勝手はよかったでしょうね。

あとデザインは気に入っているのですが質感はプラスチッキーで安っぽいです。底面のプラスチック部品もバリがあったりして高級感はありません。5000円を超える高価格商品なのに、これはいただけませんな。

ちなみに重量がけっこう重く、ずっしりきます。計測してみると…

バッテリのせいか重量が386gもあります
以前に使用していたタニタの激安品は202.5g。実に2倍弱も重くなりました

結論:全体的に安っちい質感だけど、必要十分には使えそうだ

多少文句は述べましたが、基本的には気に入っています。何よりミニマルなデザインがかっこいいですし、ストップウォッチ機能はやはり便利なのは間違いありません

これからコーヒーを淹れる際にはどんどん活躍してもらおうと思います!耐久性が気になるけど、まあそれは使い続けないとわからないことです。もし壊れたら別記事で文句を垂れることにしましょう。

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