みなさん、資産運用の調子はいかがでしょうか?ここ最近はトランプ大統領の関税バトルを中心に、冴えない相場が続きました。株式を中心に投資されている方は、不調が続いてる方が多いと見受けます。

上のグラフは1557 S&P500 ETFの一ヶ月チャートです。見てわかるとおり好調とは言えません。中旬にかけて勢いよく下がっていきましたが、少し持ち直しつつあるのが今の状況。
こういうのを見ると資産推移を集計する前から気持ちが滅入ってしまいますが、当ブログは嘘偽り無い情報が生命線です。気持ちを奮い立たせて集計していこうと思います。この記事がこれから米国株投資をされる方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
久しぶりの3ヶ月連続続落に

上図は2020年12月からの資産推移をまとめたものです。総資産で▲647万円、含み益で▲673万円と3ヶ月連続で資産が減少する結果になりました。もちろんこれは望む結果ではありませんが、株式投資をやる以上、こういう時が存在するのは仕方ありません。この含み益のラインを見ると、2022年4月〜7月にかけてがほとんど3ヶ月連続続落に近い動きをしています。それ以来であれば、ちょうど3年ぶりということでしょうか。そう考えるとそれほど珍しいことでもないのがわかります。

上図は3月中の総資産の動きを日毎にとったデータです。これで見ると中旬に1.4億円を割っていたことがわかります。僕の資産の最高記録は1.6億円なので、ピークからはちょうど▲2000万円に達したということです。金銭感覚が狂いますが、これが事実。と言っても実感もないけどね。

最新のポートフォリオはこんな感じ。特に大きくは変わっていません。ここ先月はNASDAQ100を中心に投資したので、NAS100系の比率が上がっています。現状はNISA枠を使い尽くしたので、この先は法人の一般口座で投資をしていく予定です。法人はNASDAQ100のみに投資しているので、しばらくはNASDAQ100比率が増えていくことでしょう。

上図は各銘柄の含み損益の変化です。1557や1655などの主力が振るわず、大きな資産減少を招きました。ハイテクも不調で、含み益は大きく減る結果に。
税金の呪縛から逃れ、家計で本気モードに

上図は先月の家計収支です。収入は1655からの分配金と副業(いまや本業)のみでした。特に臨時収入はありません。
一方の生活費は退職後から苦しめられた税払いの地獄からついに解放されました。税金支払いが少ない家計って最高ですね(笑)マイクロ法人での社会保険料削減効果をいかんなく活かし、支出はしっかり絞っています。失敗した寝具に4.5万円、旅行の前払いで2万円あったのを考えると、住居費を除く生活費は28万円でした。ここ最近では久しぶりに30万円を下回ったのではないでしょうか。

上図は先月の分配金明細です。1655からの分配金はこんな感じでした。年2回もらえるので、分配金好きであれば1655もいい選択肢だと思います。二重課税調整もあるので便利です。

上図は副業収益の最新データです。下落相場を乗り切る有効な手段としてよく言われるのが「仕事に打ち込む」ではないでしょうか。僕はその言葉のとおり、先月はとくに仕事にチカラを入れました。
具体的にはメインチャンネルの企画方法を少しアップデートしましたし、何よりサブチャンネルをついに始動しています。サブチャンネルを立ち上げるということは、YouTuberにとっては新事業立ち上げに等しいものです。
YouTube事業の最も高いハードルは収益化で、中でも登録者1000人&再生時間4000時間というのがかなり厳しい条件です。1年かかってもクリアできない人がいるのもザラ、そう言えば厳しさが伝わるでしょうか。
このサブチャンはメインを見て頂いてる方の好意もあって、一週間も経たずして収益化にこぎつけました。とてもありがたいものですね。これで気楽に発信できるチャンネルを手にしたので、視聴者さんとのコミュニケーションを取る機会を増やしつつ、入金力強化につなげる一石二鳥を実現できました。

法人の運用状況

続いて僕が経営しているマイクロ法人での資産運用状況をまとめていきましょう。上図はその資産推移です。先月のハイテク不調をモロに受けて、含み益と総資産ともに大きく減っています。なんとか黒字を保っていますが、風前の灯です。
とは言え特に問題はありません。この法人の基本的なプランは総資産を700万円前後にキープし続けることです。それを法人経営に必要な資金を取り崩しながら実現します。今のところ立ち行かなくなるような状況ではありません。

上図は法人の資金収支です。先月は黒字経営でしたので、投信の売却はしていません。一方で僕個人の余剰資金が少しあったので、それを投入しました。これは元々の法人経営に必要な700万円の他に、あらたにやってみたいことがあって、運用資金を注入しているのが意図です。

上図がその狙いです。まあ大したことではありませんが、法人で社有車を持ちたい!というのがやってみたいこと(笑)。せっかく法人を作ったのだから、それくらいやってみたいですよね。今は法人の用途でも個人の自家用車を使っています。できればきっちり分けたいんです。
そのためには売上を増強しないと、法人で車両を持つ旨味を出せません(経費計上しても打ち消す利益がなければ意味がありません)。だいたい1000万円くらいの資産があれば、車両の維持費くらいは出せそうかな、というのが今の見立てです。まずはそこまで資産を増強しつつ、法人で購入する場合の車両本体費用も追加していこうと思っています。だいたい300万円くらいでしょうかねぇ。
結論:3ヶ月連続で資産が減っても生活は変わらない
ということで何を調べてもお金が減っていていい気分ではありませんが、これも仕方のないことです。こういう状況もありうると受け入れた上でやるのが株式投資ですからね。余剰資金で運用していれば、受け入れることも問題ないでしょう。
僕自身は途中で述べたとおり、株式市場の不調には仕事のギアを上げて対抗していきました。インデックス投資の最大の魅力は時間的な効率のよさです。そのメリットを最大に活かすのが、こうした人的資本への時間投資でしょう。まだまだ自分自身は老け込むわけにはいきません。YouTubeというメディアでライバルとの戦いに挑んで行っています。その結果が副業収入に繋がりました。
この基盤はこれからの僕の人生において、配当のようにリターンをもたらしてくれることでしょう。これこそが本当のマネーマシンではないでしょうか。
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投資を学ぶなら:資産運用ですごく勉強になる書籍
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この本は僕が初めて読んだ投資関連の書籍。当時、個別株で失敗し、偶然思うがままに買い付けた米国株インデックスETFに出会い、それにいい感触をもっていました。その感触を自信に変えてくれた本です。僕と同じく、初めて投資書籍を読まれる方にはこの本を最初にオススメします。
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これは最近複数の視聴者さんに紹介してもらって購入した本です。主張は題名どおり「余剰資金が出たら即刻インデックス投資せよ」というもので、僕も思想とほぼ一致しています。また、前半部分では「節約には限界がある」「収入を増やす努力をしよう」という主張もされていて、その辺も共感できる部分は多いです。とてもいい本だと感じましたので、よかったら手にとってみるとよいかと思います。
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2024年の年初に亡くなられた山崎元さんの遺作。内容は父から息子への手紙をイメージして、資産運用や生き方のアドバイスをおくるというもの(実際に送られた手紙の内容もあります)。涙なしには読み切れない名作でした。投資における主張はいつもの著者のものと全く同じ。ブレないところが山崎さんの良さですね。ぜひ読んでもらいたい一冊。
米国の著名投資家ハワード・マークス氏の著書で、彼の著書はなんとあのウォーレン・バフェットのお気に入りらしいw バークシャー・ハサウェイの株主総会でこの本を配ったというウワサも残っています。ハワード・マークス氏自体はインデックス投資にも一目を置くアクティブ投資家で、市場平均に勝つのは難しいと認めつつもどうすれば勝てるか?を色々とアドバイスしてくれる本です。
僕が一番好きな本。難しい数学的な知識を必要とせず、現代ポートフォリオ理論(≒ランダムウォーク理論)をかじれます。正直な感想を言うと全ての書いてることが興味深かったわけではありません。なので隅々まで読んだわけではないですが、理論のところはとてもわかりやすいのでおすすめです。これ読んでからWikpedia見たらだいぶ理解が進みました。
上記の本に加えてもう少しファイナンスを詳しく知りたい方向けにおすすめです。CAPMの考え方やそれをもう一歩発展させた3ファクターモデルのことも理解できます。ほかにもプライシング理論やリスク管理などの基礎知識もこれで十分わかるかと。
インデックス投資の父でありVanguard創業者のBogle氏の名著です。僕が最も尊敬する偉人でもあります。その先見性と残された功績には尊敬の念しかありません。内容はインデックス投資のベーシックな内容ですが、後半には債券との組み合わせ論などにも言及されています。全部が全部同意見というわけではありませんが、インデックス投資を志す者であれば必読書とも言ってよいかと。
ランダムウォーク理論(株価の動きはわからないという前提を置く理論)について、歴史を交えて語った本。これも名著と言われています。理論の概念はざっくりとわかるかと。歴史の部分が長くて、そこは読み飛ばしました。
本をほとんど読まない僕が唯一知ってる作家さん、橘玲さんの本。とても読みやすい文章で書かれていて、こんな文が書きたいなといつも思ってます。僕が海外株を中心に買っているのはこの本の考え方に近いです。
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