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N-BOXを今購入するとしたら?ぼくが考えるコスパ最強のN-BOXをWEB見積してみた

自動車
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みなさん、便利な自動車は好きですか?ぼくは大好きです。

僕自身、小さい頃から大の自動車好き。特にスポーツカーが好きなんですが、今現在の愛車はN-BOX。スポーツカーの対極にある車です。

好きなタイプとは真逆なのに、N-BOXはすごく気に入ってます。中途半端さがないところがいいですよね。実用に一辺倒!みたいなストイックさがかっこいいんです。

そんな気に入って乗っているN-BOXもマイチェンで新型が出ました。今、ぼくが購入するとしたら?を考えてWEB見積をとってみたので、これから購入される方の参考になればと思います。

重視するのは実用性!不要な装備は思いっきりコストカット!

見積を作成するにあたって、ぼくのこだわりポイントを明確にしておきます。大きく3つです。

①装飾目的のオプションは徹底的にカット!

自動車メーカーの戦略はしたたかなもので、ちょっとドレスアップするようなオプションが数万円もしたりすることはザラです。自動車選び中は金額が大きいものですから、その辺をあまり気にしない人はどんどんカモられてしまいます。装飾品は車の機能に影響しないので、徹底的にカットします。

②ナビやコーナーセンサーのオプションもつけない!

最近の自動車はあれもこれも装備を充実させて、価格を吊り上げてきます。ちょっといいな、、、と思うくらいのハイテクオプションは徹底的にカットです。例えばナビは絶対にディスプレイオーディオ+iPhoneのほうが高機能ですし、地図更新も必要ありません。

コーナーセンサーなんてよっぽどデカい車でない限りは不要です。合言葉は「あったらいいなは要らない」。

③走りが良くなる!とアピールするものは一切不要

日本の一般道や高速道を走るにあたって、走りの良さなんて関係ありません。最低グレードの軽自動車だって十分に高速道路を走る能力を備えています。走りのよさをアピールしてるアイテムは徹底的にカットします。

以上の3点、とにかくカットして、素の自動車の良さが現れるグレード構成で見積をとります。

N-BOXの見積結果はどうなった?

N-BOXの見積はココからとれます。ぼくが上記の考えのもと、考え抜いた結果がこちら

値引きなしで178万円です。最近の軽自動車は200万円超えと言われますが、装備を最小限に抑えれば余裕で200万円は切れます

グレードはLを選択。さすがに両側パワースライドドアはめちゃくちゃ便利なのでつけたい、と思うと最廉価のGグレードでは選択できません。ここはLグレードに格上げ。

メーカーオプションはパワースライドドア右側のみを選択(左側は標準)。これを選択すると、サイドエアバッグシステムがついてきます。シートバックテーブルとシートヒーターは標準装備。シートヒーターはとても快適な装備なので、マイチェン後モデルが羨ましいです。(うちのN-BOXにはついてません)

ディーラーオプションはETCカードを付けとけばよいでしょう。本当はドラレコとディスプレイオーディオをつけたいところですが、ディーラーオプションにはいいものがありません。自分で購入して購入時につけてもらうのがよいと思います。購入時なら工賃をサービスしてもらえたりしますし、自分で購入すると割安です。

例えばこの辺のCarPlayが使えるディスプレイオーディオがおすすめです。据付ナビより圧倒的に高性能で安いので。

ドラレコもAmazonにコスパに優れたものがたくさんあります。ユピテルの製品が8000円程度で買えますので、こちらを持込むほうが断然お得です。

※以前にディスプレイオーディオについて記事にしているので、よかったらぜひご覧ください

定番のフロアマット等は互換品で十分です。どうせドロドロになるので、好きなやつを安く手に入れるほうが幸せになれます。

結論:必要な機能を厳選すれば200万円切ってN-BOX新車を買える

高い高いと言われ続けている最近の軽自動車。200万円越えは当たり前と言われたりしてますが、きっとその人は無駄遣いをしているんでしょう。アダプティブクルーズコントロールもついて、自動ブレーキもついて、シートヒータまでついて、両側スライドドアまでついて200万円切れるんだから、ものすごいコスパだと思います。

変なナビや装飾パーツをつけずに、スマホを最大限活用すればまだまだお得に自動車は買えると思います。

※ぼくの見積はココから参照できます。

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