皆さん、最近の運用成績はいかがでしょうか?米国株はここ半年ほどレンジ相場が続いていて、煮えきらない気分になってる人も多いかと思います。

上図は実際のS&P500 ETF 1557(円建て)の1ヶ月動きです。きれいなまでのレンジ相場で、最高値更新目前で跳ね返され続けています。なお最後の最高値更新は8/14です。
ということで、今回も集計にモチベーションが湧きませんが、ここは心を鬼にしてレポートしていきたいと思います。そのリアルなレポートがこのサイトの売りですかね。この記事がこれから米国株投資を始める人の参考になれば、それ以上に嬉しいことはありません。
総資産は更新できず、でも全然焦ってはいない

上図は最新の資産推移です。総資産で -620万円、含み益で-695万円でした。もちろんお金が減るのは気分がよくありません。増やすために投資していますからね。けれども株式投資なのでしょうがないのです。リスクあるからこそリターンがあるわけです。

上図はこの一ヶ月の総資産の日ごと推移です。このレベルで見てもレンジ相場ですね。お金は増えるどころか減っています。でもまったく焦ってはいません。こういうのはよくあることですから。

上図は最新のポートフォリオです。基本的に見た感じはあまり変わりません。追加投資はeMAXIS Slim S&P500がメインなので、そこだけ増えてます。現金は相変わらずの少なめ。まだまだ取れるリスクには余裕を感じます。

上図は含み損益の変化です。10月はハイテクが軟調だったために、NASDAQ系が評価額を減らしています。思い返せば先月はNASDAQ系が利益を引っ張っていました。市場の好調不調はコロコロ入れ替わる。それを肌身で感じる日々です。S&P500の安定感はさすがとしか言いようがありません。

上図は月ごとのドローダウンの計算です。%ドローダウンと金額ドローダウンで示しています。つみたて投資あるあるですが、%では大したことないのに、金額は大きく思えることでしょう。これが毎月少しずつリスクテイクしている、という裏返しですね。つみたてることに必死でリスク許容をオーバーしないようにしなくてはいけません。なお、僕は全然余裕なのでまだまだ積立継続です。
家計は正念場の11月12月に突入

上図は先月の家計収支です。生活費はあまり多くなくていい感じだと思います。ただ税金支払いが厳しく、かなりの重しになりました。さらには11月末には予定納税も控えています。ここは100万円近い納税が予定されているので、現金が必要です。それを踏まえて、貯金を進めることにしました。
収入はまだ余裕があるのですが、最近如実にYouTube収益が減ってくるのを感じています。競争が厳しくなっているのもありますが、私自身の投稿方針が影響しているのでしょう。年始に仕事量を減らす時に想定していた収入額があるのですが、そこに近づいてきてるように思います。まあ残念ながら想定の範囲内ということです。

上図は最新の副業収益。先月はYouTubeがかなり不調でしたが、他がカバーしてくれました。ここにきて、法人事業がいくつか調子でてきています。ずっと法人事業は儲かってませんでしたが、いよいよ芽吹いたかもしれません。大切に育てていこうと思います。
法人の資産運用と経営の状況


上図は法人の運用状況と資金収支です。法人はハイテク株中心に保有しているので、この1ヶ月はあまり調子よろしくなかったですね。けれども当初の計画どおり、現金が不足した分は売却しました。これは私が計画している出口戦略のデモンストレーションでもあります。相場によらず不足分を売却、というものです。

この法人ではちょくちょくこうした売却をしていますが、何も問題は起こっていません。売るのに抵抗がある、ということもないし、タイミングが悪すぎて大損をこく、ということもなし。巷で叫ばれていることが杞憂であるのがよくわかります。
結論:お金が増えなくても全然あせらない
ということで、先月はお金が減ってしまう一ヶ月でした。結果としては残念ではありますが、しょうがないことです。事前にわからなかったことで悔やんでも仕方ありません。これは株式投資をする者にとって重要な考え方でしょう。自分の力が及ばないところはサクッと諦めてしまうことが大事ですね。
今後も私の力が及ばない範囲で市場はうごき、時には暴騰、ときには暴落するでしょう。それでも焦らない、どーんとした心がまえが必要です。この先、我々の投資は何十年も続いていくわけですから。
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これは僕が最近読んでよかったと思ってる本です。マクロ経済における金利の重要性を懇切丁寧に説明してくれています。金利が経済の基本であることを再認識させられました。初心者でも読みやすいように書かれていて、とくに予備知識は必要ありません。投資タイミングに活かせるかと言えばそこは同意しかねますが、金利による経済の定性的な動きを理解するのはこれで十分と思いました。
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これは最近複数の視聴者さんに紹介してもらって購入した本です。主張は題名どおり「余剰資金が出たら即刻インデックス投資せよ」というもので、僕も思想とほぼ一致しています。また、前半部分では「節約には限界がある」「収入を増やす努力をしよう」という主張もされていて、その辺も共感できる部分は多いです。とてもいい本だと感じましたので、よかったら手にとってみるとよいかと思います。
これは最近視聴者さんに教えてもらった本です。株式投資や資産運用の考え方を学ぶのに、とても素晴らしい名著だと思いました。著者はインデックス投資にも精通していることが伺える一方で、各個人の資産運用は人としての合理性も考慮すべきと説いてます。株式投資のリターンは「リスク(値動き)の対価」をわかりやすい例も含めて明示してくれていて、投資初心者の方にぜひ読んでみてもらいたい本ですね。
2024年の年初に亡くなられた山崎元さんの遺作。内容は父から息子への手紙をイメージして、資産運用や生き方のアドバイスをおくるというもの(実際に送られた手紙の内容もあります)。涙なしには読み切れない名作でした。投資における主張はいつもの著者のものと全く同じ。ブレないところが山崎さんの良さですね。ぜひ読んでもらいたい一冊。
米国の著名投資家ハワード・マークス氏の著書で、彼の著書はなんとあのウォーレン・バフェットのお気に入りらしいw バークシャー・ハサウェイの株主総会でこの本を配ったというウワサも残っています。ハワード・マークス氏自体はインデックス投資にも一目を置くアクティブ投資家で、市場平均に勝つのは難しいと認めつつもどうすれば勝てるか?を色々とアドバイスしてくれる本です。
僕が一番好きな本。難しい数学的な知識を必要とせず、現代ポートフォリオ理論(≒ランダムウォーク理論)をかじれます。正直な感想を言うと全ての書いてることが興味深かったわけではありません。なので隅々まで読んだわけではないですが、理論のところはとてもわかりやすいのでおすすめです。これ読んでからWikpedia見たらだいぶ理解が進みました。
上記の本に加えてもう少しファイナンスを詳しく知りたい方向けにおすすめです。CAPMの考え方やそれをもう一歩発展させた3ファクターモデルのことも理解できます。ほかにもプライシング理論やリスク管理などの基礎知識もこれで十分わかるかと。
インデックス投資の父でありVanguard創業者のBogle氏の名著です。僕が最も尊敬する偉人でもあります。その先見性と残された功績には尊敬の念しかありません。内容はインデックス投資のベーシックな内容ですが、後半には債券との組み合わせ論などにも言及されています。全部が全部同意見というわけではありませんが、インデックス投資を志す者であれば必読書とも言ってよいかと。
ランダムウォーク理論(株価の動きはわからないという前提を置く理論)について、歴史を交えて語った本。これも名著と言われています。理論の概念はざっくりとわかるかと。歴史の部分が長くて、そこは読み飛ばしました。
本をほとんど読まない僕が唯一知ってる作家さん、橘玲さんの本。とても読みやすい文章で書かれていて、こんな文が書きたいなといつも思ってます。僕が海外株を中心に買っているのはこの本の考え方に近いです。
かつて日本の長者番付で一位になったサラリーマンとして話題になった清原達郎氏の初めての著書。これまでメディアにほとんど出てこなかった氏の赤裸々な体験談が多数載せられています。内容は初心者向けではありませんが、どこにでも溢れているインデックス投資を勧めるだけの本に飽きた方にはとても面白いはず。かく言う私もその一人(笑)純粋な読み物としてとても面白いです。
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