みなさん、アップル製品は好きですか?ぼくは”故障していないとき”は大好きです。
昨年11月にM1 MacBookを購入して以来、ついにアップル信者として完全体になることができました。そして、洗礼とも言える数々の苦難を乗り越えてきました。
ディスプレイが2回お亡くなりになり、2回も入院したことです。こちらの記事ご参照。
その苦難について考えさせられる発表がアップルからありました。その記事がこちら。
macOS Big Sur 11.2.2では、特定の他社製の非準拠セルフパワーUSB-Cハブやドックを接続したときに、MacBook Pro(2019年以降)およびMacBook Air(2020年以降)が破損するのを防止することができます。
他社製のセルフパワーUSB-Cハブを接続したらMacBook Airが破損するだって!?ほんとビックリです!今の時代でもこんなことが起こるなんて。
まさしく、僕は他社製のセルフパワーUSB-Cハブを使用していました。怪しい中華製のやつです。(まともに動作しないのでもう捨てましたが・・・)
きっとこいつとMacの相性のせいで、ディスプレイが何回も死ぬことになったんでしょうね。決定的な証拠はないので、推測の域を出ませんが。
現に、2回目の修理以降、このハブに接続していないからかMacはとても快調です。
ただ、今回の出来事、ハブが不良品だったわけではなく、アップルのソフトウェアの詰め不足が原因と見ていいでしょう。Windowsでは問題なく安定動作するハブだったわけですから。ハブに詰みはありません。捨てちゃったけど。
結論:入院したくなければ11.2.2にさっさとアップデートだ!
製品が故障するかもしれない、というリスクを残したまま使い続けるのはおすすめしません。たとえ保証期間だからと言って、1週間も手元からPCがなくなるのはいい気分ではありません。
この記事を見たなら、すぐさまアップデートすべきです。ぼくは今から再起動して完了させます!