【筋トレ】フレックスベルの2kg刻み可変ダンベルが想像以上に良かった件について

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皆さん、健康には投資されていますか?僕は遅ればせながら最近になって健康の重要性に気づきました。きっかけになったのが「DIE WITH ZERO」という最近話題の本です。健康には若いうちから投資しないと取り返しがつかなくなる、ということを何度も説明されています。まあ当たり前ですが、健常なときこそ軽視しがちなポイントですよね。

とくに僕は自分が細身なのに体脂肪率が高めであることを気にしています。もの凄く不健康な感じがしますよね。実際に僕は定期的な運動もしてませんし、家と会社でひたすらデスクワークを繰り返す日々です。ほったらかしていたら改善されるわけがありません。

ここ1ヶ月の体脂肪率推移。割りと順調だと思います

この危機感をきっかけに筋トレを始めたのですが、いろいろと種目を考えていくうちにどうしてもダンベルが欲しくなってきました。というのも自重のスクワットだけだと負荷が足りないと思い始めたのと、筋トレBig3の一角を占める「デッドリフト(ダンベル)」にチャレンジしたくなったからです。

こういうときに頼りになるのがSNS。Twitterで筋肉自慢のフォロワーさんにおすすめのダンベルを聞いてみました。

ここで最もおすすめされたのが以下のダンベル フレックスベル(FLEXBELL)です。実際にこれを購入しました。(※ほんとは32kgをおすすめされたけど、現状が筋力不足すぎて怖かったので20kgにしました)

正直、1万円くらいで予算を見ていましたので完全に予算オーバー(笑)けれどもせっかくたくさんの人にご紹介いただいたので、これを購入することにしました。このダンベルが届いたので、さっそく開封レビューをしてみたいと思います。この記事がこれからダンベルを検討する方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

意外にコンパクトなパッケージで到着

ではここからは写真を中心にご紹介していきましょう。

思ったよりは小さな箱2つで到着しました。当然けっこう重い。僕の筋力だと32kgはたぶん無理だったと思う
ダンボールを開けると説明書があります
使い方が日本語で書いてあります。すごく簡単
緩衝材をとると台座が登場。これは樹脂製で、けっこうちゃっちい
重量可変機構になってる箇所も樹脂。ちょっと折れそうで心もとない
本体を上に載せて完成です。端面が鋭利という情報もありましたがそんなことはないですね。バリで怪我するようなことはありません

真ん中の軸をクルクル回すだけで重量を2kg刻み変更できます。これってめちゃくちゃ便利ですね!感動的でした。カチカチ切り替わる感触もしっかりしていて、質感は高いと思います。

まずはこの20kgが物足りなくなるくらいにがんばろう!

結論:製品はまったくの不満なし、しいて言えばダンボールが…

ということで今回購入したダンベルは高級品ということもあり、満足度は非常に高いものでした。ほんとうに買ってよかったです。試しにスクワットなどで使ってみましたが、可変機構のおかげでちょうどいい負荷も探しやすいですね。持った感触なども何も不満はありません。

しいて言えば気になったのはダンボール。収められていたダンボールの臭いがめっちゃ臭いです。玄関に置いてたらウ◯コみたいな臭いが充満して、一時誰がウ◯コを踏んできたのか犯人さがしが始まったくらい(笑)どうやら重たいものを梱包するときに使う接着剤の類が臭かったりするみたいですね。ここは注意してください。

それ以外はとっても大満足でした!まずは20kgという負荷に不満が出るくらいに続けていきたいと思います。

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