ファミマの「頑者監修 濃厚魚介つけ麺」を食した感想

グルメ
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皆さん、冷凍食品を食べることはありますか?我が家は妻が無類のパン好きで通販でたくさん買うので、冷凍庫に空きスペースが常にありません。よって、冷凍食品を食べることは珍しいです

そんな中、たまたま妻がファミマで冷凍食品のつけ麺を買ってきてくれました。たまたま冷凍庫に空きスペースがあった模様。その商品がこちら。

頑者監修 濃厚魚介つけ麺」という商品です。そもそも”頑者”という店を存じ上げていませんが、パッケージは美味しそうです。調べてみると埼玉県は川越市にある有名店のようですね。点数もとても高い。

食べログより引用

ということで、今回は久しぶりに冷凍食品のつけ麺を実食して、その感想をお伝えしていきたいと思います。この記事がこれから冷凍食品を物色する方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

冷凍食品のつけ麺はとても美味しいゆえに差別化に至ってない

ここからは写真を中心にお伝えしていきましょう。

500Wレンジで7分、つけだれには別途お湯を用意します。カロリーは576kcal
麺とつけだれと魚粉がパックに小分け袋に入ってます
完成!ボリュームはけっこうある。寂しかったので卵は自分で添えました(商品には含まれてません)
麺は太めのストレート麺。他社や類似製品と違いは感じませんでした。きっと同じものなんでしょう
魚粉も絡まってとても美味しい魚介つけ麺です。味は想像できそうなくらい魚介つけ麺って感じ
けっこう立派なチャーシューが入ってます
ナルトも立派

基本的に最近の冷凍食品のつけ麺というのは美味しいです。それに対してどれくらい差別化できてるか?に期待していましたが、そういう麺では特に感じることはなかったかなぁという印象。魚介つけ麺って本物のお店でも差別化が難しそう(どの店も同じような味に帰着する)のに、ましてや冷凍食品で差別化するのは困難ということでしょうか。なので、麺やスープで特筆すべき点はあまりなく、普通の冷凍食品つけ麺、というのが要約です。

もちろん前述のとおり、美味しいことには違いありません。興味本位で買ったとしても後悔することはないでしょう。

結論:美味しいけれど、他社の魚介つけ麺との違いがわからない

魚介つけ麺って大抵はどのお店に行っても美味しいですよね。それが冷凍食品にも言えてて、どの商品でも基本的には美味しいのです。けれども、差別化できている商品はほぼない、というのが僕の今までの冷凍食品つけ麺への感想。

これからも冷凍食品つけ麺は途切れることなく登場すると思いますが、ぜひ「この商品でしか食べられない」という味を目指してほしいなと期待するばかりです。

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