macOS Monterey 12.5へのアップデートでストレージがどれだけ減るかを検証

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みなさん、PCのOSは最新状態に保っていますか?僕はミーハーなので、アップデートがきたらいつも即インストールしています。それで幾多の失敗をしてきましたが、新しいもの好きの興味には勝てませんw

今回はmacOS Monterey 12.5 がリリースされました。久々のアップデートがきたので、意気揚々とインストールを実行したので、その様子をご紹介しましょう。

なお、当方もMacはM1 MacBook Air 2020 late です。 こいつは紛れもなく最高のPCで気に入ってます。

さっそくインストールしてみる

今回のmacOS 12.5の変更点は以下2点です。TVアプリもSafariも使っていない僕からすると、正直関係ないアップデートかもしれません

  • TVアプリケーションに、すでに進行中のスポーツ中継を最初から再生したり、一時停止/早戻し/早送りするオプションを追加
  • Safariのタブが前のページに戻されることがある問題を修正

ここからはスクリーンショットでご紹介しましょう。

容量は2.2GBと記載があります。
アップデート前。147.89GBの空きがあります
30分くらい放置したらインストール完了してました
インストール後は空き容量が147.49GBでした。ちょうど400MB消費した模様

インストール後は特に何の変化も感じません。まあTVアプリもSafariも使っていないからだけども。他に何か気づくところがあれば追記します。

結論:macOS 12.5で消費した容量は400MB

インストール前には2.2GBとあったので少し身構えていましたが、どうやらこれはインストール作業に必要なスペースという意味だったようです。実際の消費は400MBと控えめでした。これならまだまだ最小構成のM1 MacBook Airで戦っていけそうですね。

それよりも気になったのが、アップデート後にあらゆるサービスからログアウトされていたこと。iCloudもログインし直さないといけなかったし、Google Chromeブラウザ、Yahoo、Amazonなどなど、全てがログアウト処理されていてめんどくさかったです。セキュリティのためなのかもしれませんが、こういうのやめてほしいですね。

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