みなさん、副業やってますか?ぼくはこのブログとYouTubeでわずかながら副業収入を得ています。いつもご覧いただきありがとうございます。
そんなこんなでブログは2年、YouTubeも1年近くやってきたわけですが、ようやく収入が出てくるようになりました。そしたらば気になるのが”税金”。今までは年間20万円以下の雑所得だったわけですが、2022年からは今のペースでいくと20万円を超えてきそうです。ありがたやありがたや。
みなさんに見ていただいて得た貴重な収入をやすやすと手放すわけにはいきません。2022年は個人事業主として開業し、青色申告にチャレンジしようと思っています。青色申告のメリットはいろんなサイトで述べられているので、ここでは割愛します。まあ端的に言うと65万円までなら控除を受けられるというわけです。僕の目的はそれだけ。
そしてそのおいしい青色申告の条件に、複式簿記での記帳があります。まったく簿記の知識がない僕にはこれが一番のハードルです。その準備として、経費と私費を区分けしやすいように個人事業用の口座を作ろうというのが今回のテーマ。
”屋号入り銀行口座”とも呼ばれるビジネス口座は色々な銀行で作ることができます。いくつか銀行を調べた結果、楽天銀行が一番楽に作れそうだったので、僕は楽天銀行で作ることにしました。その際、サイトの案内がわかりにくくて幾ばくか時間をロスしたので、ここでやり方をわかりやすくまとめておきます。この記事がこれから青色申告にチャレンジしようとする同志の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
前提:楽天銀行に普通口座がないと開けません
まず大前提として、楽天銀行にビジネス口座を開くためには普通口座を持っている必要があります。そ点ご注意ください。
ビジネス口座の開き方を画像で解説していく
というわけでここからは画像で手順を解説していきます。
これでネット上での申し込みが完了しました。後日楽天銀行より書類が届くようです。手順は以下のとおり。開業届けのコピーを返信するだけです。楽ちんですねぇ。まだ開業届は出してないけど・・・。
ちなみに最初は三菱UFJで開設しようと思っていたのですが、必要書類がめんどくさそうで諦めました。
結論:楽天銀行を使っててよかった・・・
ぼくは楽天証券を便利に使うためだけに楽天銀行口座を使っておりました。それが今回思わぬ形で活きたということです。人生なにがあるかわかりません。
2022年からは簿記の知識0の僕が無事に青色申告を完遂できるのか?もレポートしていきたいと思います。会計ソフトを使えば意外と楽ちんという甘い言葉を信じておりますが、一体どうなることやら・・・。少し楽しみにはしてるけど。