先日、当ブログでは法人で使う社有車を契約したと報告しました。このクルマです。

今まででも、法人では時折自動車を使うことがあったのですが、そこまで頻度が高くないこともあって個人所有のN-BOXを自腹で使っていました。しかしながら、自腹を切るたびなんだかなぁと思ってたのは事実です。
さらにこのブログ(法人所有のメディア)もネタが枯渇気味だったので、ロードスターでネタを補充しようという目的もあります。私もYouTubeやブログでロードスターネタをよく見るのですが、想像以上に再生や閲覧数が回ってるんですよね。私自身も自動車好きだし、ちょうどいい気がしています。
一方で法人の社長が社有車を使うにあたって重要なのが、使用記録をつけることです。過去にはフェラーリが法人社有車として認められた例が有名ですが、そこでもキーになったのが記録がしっかり残っていたことでした。必ず業務利用と私的利用は客観的に管理されねばならないのです。
私もそれを認識していたのですが、どうにもいい管理方法が思い浮かびません。いろんなアプリを試してみてもしっくりきません。そういうのをAIに相談していたら「アプリ作ってみませんか」という予想の斜め上を行く提案をClaude(無料版)がしてくれました。そこからアプリづくりにハマり、完成したのがこの記事で紹介するものです(笑)。この記事では、私が作ったアプリについて、ご紹介していきましょう。
最小限の労力で、精算までやってのけるWebアプリ

これが私の作ったアプリ(笑)。iPhoneのホーム画面に置いて動作するようになってます。私はIT系には疎い人なので、この説明が正しいかはわかりませんが、これはSafariでhtmlファイルを開くだけの「ブックマーク」のような存在です。こういう形式をWebアプリと呼んだりするらしい。
このアプリでやりたかったことは以下の4つの要件です。
- 運転終了時のオドメーター、目的、費用区分を入力するだけで記録できる
- 走行距離などの条件を使って必要な費用を自動算出できる
- 月ごとに費用を算出できて、月末に必要な振込額が自動計算される
- ボタンひとつで請求書兼領収書を発行できる
上記の機能が実現できれば、クルマを運転して疲れて返ってきたときにオドメーターを見ながらちょちょいと記入するだけで使用記録が完結します。そして月末に請求書を発行して振込、個人事業と法人で記帳するだけ。ずいぶんラクに自動車の使用記録を管理できるでしょう。
①運転終了時の記録画面

上記の画面がアプリを開いたときに開く「記録」メニューです。運転が終わったときに、目的や費用区分、終了オドメーターを記録します。開始オドメーターは前回記録の終了オドメーターから自動参照。日付もその日の日付がデフォルトで入力されているので、記入するのは目的、費用区分、終了オドメーターのみ。
②必要な費用は自動計算

「履歴」のメニューでは運転した記録を見返すことができます。各記録の走行距離などを使って費用は自動計算する仕様です。間違っている部分があれば、編集することもできます。

料金の計算は設定画面から行います。計算は km単価や固定基本料金、上限の金額などを設けて任意の料金体系で計算可能です。この計算については、何らかの筋が通る値にしておくのが重要でしょう。特に安すぎると、役員に不当に安い値段で貸し出したとして疑われることになります。
③月ごとに費用が計算できて請求書も発行できる

「集計」メニューでは月ごとに使用したデータに基づいて金額が計算されます。実際に精算が必要なのは「個人事業 + 私的利用」の部分なので、その合計も確認できるようにしました。

下にスクロールしていくと「請求書発行」のボタンが置いてあります。忘れることがないように、発行すると「発行済み」として表示する仕様です。また、請求書を発行したあとにデータが追加あされたり変更されたりすると、「要再発行」と表示して再発行を促します。その他にも全データをアウトプットできるようにも備えておきました。

請求書ボタンを押すと上記のような請求書が発行されます。これをMacにAirdropで移動して法人と個人事業の記帳および精算をすれば処理は終わり。とっても簡単に管理することができるようになりました。
結論:コードを1行も書かずにアプリを作れることに驚き
今回のこのアプリ制作は全てClaudeの無料版で行っています。こんなに簡単につくれるなんて、本当に驚きました。そしてアプリ作りがすごく楽しくて、結局は細部にこだわったりし始めて時間かけてしまっています(笑)
ともあれ、これで社有車の運行記録はばっちり取れそうな見込みが立ちました。全てはClaudeのおかげです。SNSでClaudeを絶賛する声をたくさん聞きましたが、その理由がわかった気がします。
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僕が一番好きな本。難しい数学的な知識を必要とせず、現代ポートフォリオ理論(≒ランダムウォーク理論)をかじれます。正直な感想を言うと全ての書いてることが興味深かったわけではありません。なので隅々まで読んだわけではないですが、理論のところはとてもわかりやすいのでおすすめです。これ読んでからWikpedia見たらだいぶ理解が進みました。
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