MacのPowerPointでファイルを保存できなくなった時の対処法

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みなさん、プレゼン資料作成にはどんなソフトを使用していますか?ぼくは仕事でも私用でもPowerPointを使用しています。こういうソフトって一度慣れるとそこから抜け出せなくなりますよね。

僕が最もPowerPointを使うのはYouTube動画を作成する時です。以下のような動画の左半分はPowerPointで作成されています。私用ではMacなのでPowerPoint for Macですね。

けっこうな頻度(週2本)で動画投稿を続けているので、すごくお世話になっているソフトです。ただ、このPowerPointのMac版はちょこちょことバグがあるのが難点です。

その中でも困っていたバグがこれ。

ファイルを保存しようとするとどうやっても保存できなくなることがあります。別のフォルダを指定して「名前をつけて保存」にしても無駄。何をやっても保存できないのです。

別の場所を指定しても、別ファイルにしようとしても無駄

この現象が起こったときは今まで泣く泣くファイルを保存せずに閉じて、作業をやり直していました。けれどもその解決方法(すごく簡単)を見出したので、それをこのブログ上で共有したいと思います。同じPowerPoint for Macでファイル保存できない現象に悩んでいる方の参考になれば、これ以上にうれしいことはありません。

解決法:別ウィンドウで開いているPPTXファイルを閉じる

解決策はこれだけです(笑)すごく簡単ですよね。これに気づけずに今まで苦戦していました。

思い返すとこういう現象が出ていたときは、必ず複数のPPTXファイルを開いている時でした。その中で特定のファイルを保存しようとすると、上記の現象が起こるみたいです。必ず起きるわけではないのが曲者ですけどね。

そのためこの現象に遭遇したときは、①当該ファイル以外に開いているPowerPointファイル(PPTX)を全て閉じて②それから再度保存をする、で無事に保存できるようになります。

もし困っていたら試してみてください。

結論:PowerPoint for Macで保存に失敗したら別ファイルを閉じよう

このたびこの現象をすっきりと解決できるようになって、今までの保存できない絶望感から抜け出すことができました。いつこの現象が起こるかわからないので、いつも戦々恐々としていたんですよね(笑)保存できなくなると途端にやる気が失せるので。

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