みなさん、M1 MacBookで音楽を聞きますか?僕はApple Musicに加入して以来、ブログ執筆中はいつも聞いております。
そんなに毎日聞いているMusicなんですが、いつからか曲が変わったときの冒頭数秒だけ音量が大きくなる現象が出てきて困っていました。音量差がすごいので、小さい音量の曲に合わせてると次の曲で鼓膜が破れそうになったりするんです。
ぼく
急に音量大きくなってビビるし、なんとかしたいなぁ・・・
と思って調べた結果、カンタンな方法で改善されたのでそれをここで共有させてください。
自動音量調整をONにしたら改善された!
まずは前提の環境から確認です。うちのヘッドホンの環境は以下のとおり。
MacのUSB-CをHDMIに変換してモニタに接続し、そこからステレオミニでヘッドホンにアナログ出力をしています。この環境で使用していると曲が変わったときの冒頭数秒間だけ時々音量がバグります。
結論から言うとAppleのMusicアプリには「自動音量調整」なる機能があり、これを有効にすれば改善されました。
まずはミュージックアプリのメニューをクリック。環境設定を開きます。
環境設定メニューの再生タブに「音量を自動調整」というチェックボックスがあります。これを有効にするだけでOK!
結論:音量差に悩んだら有効にしておくとよいです
今のところ僕の環境ではこの設定を有効にしてから問題は起こっていません。もし同じ悩みの人がいたら試してみてください。
一昔前はこの手の自動調整機能はクソと相場が決まっていたのですが、今は違うようですね。