みなさん、健康には自信がありますか?僕は僭越ながらかなり健康体だと自負しています。年間で熱が出る日はあるかないかというレベルですし、この年になって入院も手術もしたことがありません。生まれたままの姿を37年間維持し続けてきました。
一方で妻はけっこう病弱で、数ヶ月に1回はダウンしてます。なので、彼女は体調管理をしっかりしていて、毎日体温計で体温を記録したりしていて、感心するばかりです。その彼女から、
体温計の電池が切れそうだから交換しといて〜
と突然頼まれました。いかんせん、人生で今まで体温計の電池を交換したことがありません。今回は人生発の体温計電池交換にチャレンジしたので、その様子をご紹介します。この記事がこれから体温計の電池交換される方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
まずは電池を手配しよう
何よりも先に準備しなくてはならないのは電池です。電池がないと始まりません。けれども体温計の電池交換なんて初めてです。どんな種類の電池が使われているのでしょうか?
我が家で使用している体温計はこちら。テルモのC231です。 ※リンク先は後継機種のC232
the・体温計といった感じで、計測の早さや値の再現性もよくて気に入ってます。電池はこいつの筐体を見ればわかります。
裏面に「LR41 x 2個」と書いてあるのを見つけました。明らかにこれが電池の型式でしょう。amazonで検索して、以下の電池を調達してきました。
けっこう小さいボタン電池ですね。ここまで準備できたら、体温計を分解していきましょう。
ドライバーひとつで簡単に分解できます
分解するも何も精密ドライバーでネジを外して、ケースを引っ張るだけです。簡単に外せます。ネジが小さいので精密ドライバーは準備しておいたほうがいいでしょう。
少し電池を外しにくいので、精密ドライバーの先っぽを使うと外しやすいですよ。これにて電池交換終了!簡単でした。
結論:精密ドライバーとボタン電池は常備しといた方がいいね
昨今のコロナ流行のおかげで、体温を申告する機会が増えました。必然的に体温計が活躍する機会が増えますよね。電池が切れると困るので、ボタン電池や精密ドライバーは常備したほうがよいかと思います。
一方でこの体温計の購入日を調べると2017年7月でしたw 体温計って5年以上電池が持つんだね。すごい省エネ!