鳴門のうず潮とBBQを楽しむゴールデンウィーク旅行記

カメラと写真
スポンサーリンク

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?僕はここ最近の長期連休は必ず出かけるようにしています。どこも混雑していて億劫になるのですが、子供たちがとても喜んでくれるんですよね。自分の幼少期を振り返ってみても、よく頭に思い浮かぶのは旅行記だったりします。旅行って重要な投資対象です。

このゴールデンウィークはいろんな場所を巡っていて、大きくは実家と大鳴門橋に出かけてました。いつもは盆と正月しか帰省しませんが、今年は正月帰れなかったのでその代わりです。というわけで、この記事では写真を中心にその様子をお伝えしたいと思います。

※以下登場する写真撮影に使用した機材

大鳴門橋のうず潮を見に行く

まず、うず潮の見物方法としては2つの手段があるので検討しておきましょう。船でいくか、橋の下から直接見るか、の2択です。時間に余裕があったり、船酔いの心配がなければ船でもいいでしょう。我が家は時間も船酔いも余裕がないので、橋の下から見ることにしました。その場合、目的地は「渦の道」という施設になります。

駐車場はけっこう狭いですし、ひっきり無しにクルマがきます。我が家は午前の早い段階に到着したので、最も近い駐車場に駐められました。まあ心配しなくとも係員さんがたくさんいるので、その案内に従っておけばいいです。駐車料金は500円でした。

大鳴門橋に到着。朝早いと比較的すいてる
明石海峡大橋に比べると小さく見えますが、それでもデカいよね
渦の道の入口は橋の真下です
事前に見頃の時間が予想されています。満潮か干潮あたりがよいようです。ホームページで事前に確認しておくとよいでしょう
けっこう立派な入口

入場には料金がかかります。当日に買うこともできますが、事前にネット決済しておくと並ばずに入れるので便利です。チケット購入はこちらから買えます

床が透明になってて迫力ある潮流を見ることができます。息子はトイカメラで一生懸命撮影してた
うず潮ははっきりとは見えませんでしたが、渦の道の行き止まりまで行った先のもうちょっと向こう側にできてそうでした
子どもたちはとにかく大はしゃぎで最終的にはヘトヘト(笑)たのしかった(iPhone 15 Proで撮影)
帰る前に駐車場のところにある休憩所でソフトクリームを食してフィニッシュ。黒蜜がうまいよ(iPhone 15 Proで撮影)

何年ぶりかわからないくらい久しぶりのBBQ

ぼくがめんどくさがりなのがいけないのですが、我が子がBBQをしたことがないという事実に気づきました。ということで、実家の両親にBBQをやろうと提案。すんなり受け入れてくれるどころか、倉庫から道具までひっぱり出してくれてました(笑)両親が健在のうちに色々楽しむことが大事だなぁと思うこのごろです。ということで、渦の道の後は実家までひとっ走りして実家でBBQをやります。

木炭に火をつけるのも、それに触って手が真っ黒になるのも子どもたちは初体験
焼く前からうまそうな食材
火力が強すぎてちょっと失敗しました(笑)まともに真ん中に置けず、けっこう焦げた
シメは焼きそばが定番ですよね。こんな鉄板が我が家にあったことも驚き

両親も久々にBBQをしたと言ってましたが、たまには外で食べるのもいいなぁと楽しんでいる様子。こういう機会が無いと老後に自宅BBQなんか絶対やりませんよね。少し準備は面倒だとは思うのですが、それも含めて楽しそうだったので、また帰省するときには提案してもいいかもしれません。

結論:めんどくさいことも家族がいれば思い出に

ぼく自身は極度のめんどくさがりで、かつ、インドア派です。なのでBBQはおろか旅行にいくのもかつてはあまり好きではありませんでした。一方で最近になって子どもが生まれ、自分の幼少期を思い出すに、記憶に強く残るのは旅行なんですよね。そして初めての体験なんかも色々と鮮明に覚えています。

これはぼくがこれから老後を迎えるにあたっても重要な事実です。ぼくが自分自身の人生を振り返るときに思い起こされるのも、きっと今子どもたちと楽しんでる旅行やイベントが主なんだと思います。思い起こすと何もなかった人生なんてつまらないですよね。

今回めんどくさいながらBBQをやったり大鳴門橋まで出向いてうず潮を見たりして、その認識をより強く持つようになりました。またしっかりと時間を作って旅行にバンバン出かけたいですねぇ

タイトルとURLをコピーしました