みなさん、有給休暇を取得した時は何をして過ごしていますか？僕はいちばん好きな食べ物である「らーめん」を食べにいくのが一番の楽しみです。そして、それが有給休暇の主な動機ｗ
最近は忙しかったのもあって中々休みがとれませんでしたが、GWに突入したということもあり、フリーの日にらーめん屋にでかけてきました。
今回は自分でもかなり久しぶりの「牛らーめん」が食べたくなり、共和駅近くのRAMEN ぶろすさんにお邪魔してきました。とても美味しかったので、その様子をお伝えしたいと思います。
この記事がこれから三河地方でらーめん屋を探している人の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
共和駅近くにある行列必至の人気店
上図は今回のターゲット「RAMEN ぶろす」さんの場所です。JR共和駅からほど近い場所にあります。電車で行っても難なく歩ける距離でしょうし、駐車場も充実しています。
店の真ん前の駐車場には駐めることができません。裏側に広めの駐車場が用意されているので、そちらに駐めましょう。事前に場所をGoogle Maps等で調べておくことをおすすめします。
お店の側面には「行列する際の注意点」がこれでもかと掲示されています。普段から行列が絶えないお店なんでしょう。
そして僕が訪問した際も例外ではなく、お店の外には長蛇の列ができていました。開店時間である11時半を少し過ぎたあたりの時間帯、月曜日のことです。GWに入った人も多かったと思われますが、久々に体験した長い行列でした。なんと入店までに１時間かかりました（笑）
注文は食券制です。１時間も並んだのもあって、その時間の対価を取り戻したい衝動にかられてしまいました。牛醤油SOBAの全部のせ（1350円）をプッシュ。冷静に考えたら、かなり高価ですよね。
きれいな店内でらーめんの到着を待ちます。テーブル席は（たぶん）一組ぶんだけで、他はカウンター席が中心です。入店してかららーめんが出てくるまではスグでした。
1350円の価値はある”未体験”の味
ここからは写真を中心にご紹介していきましょう。
まず到着と同時にスープを一口飲んでみると、その時点で未体験の領域です。普通の醤油らーめんではありませんし、想像できる味ではなかったです。
味を特徴づけているのはきっと牛なんでしょう。醤油ベースのスープの奥に感じるコクが、牛っぽさを感じさせます。とにかく病みつきになるスープです。
それに合わせるの細めのストレート麺もとてもGood！自家製麺なのかな？と思うほどに細いのにコシがあり、食べごたえもあります。
肉はもちろん牛肉で、ローストビーフのような食感と表現するのが適切かと思います。柔らかいのに噛み切るのが難しいくらいの弾力がある、上質感のある肉です。醤油スープにくぐらせて食べると美味。ご飯が欲しくなりますね。ワンタンも言わずもがなめちゃ旨です。
総じて仕事ぶりの丁寧さが光る、いいお店でした。スープが美味しすぎたので完飲完食です。
結論：混雑さえしてなければまた行きたい
RAMENぶろすさんに今回は初訪問しましたが、想像以上に上質ならーめんで感動するばかりでした。これは1350円の価値があるといえるでしょう。近くにお立ち寄りの際はぜひ検討してみてください。
で、僕自身が再訪するか？と問われると中々難しいところです。やっぱり毎回１時間の行列というのは、耐えられるものではありません。平日の夜などは空いているらしいので、そういう時間帯を狙って行きたいですね。サラリーマンたるもの、いつだって時間に追われていますので。
