室内干し機構をシンプルに収めるならpid4Mで

家の話
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マイホームの設計において、重要なのが生活導線。みなさんもご存知のことと思います。その中のひとつが洗濯導線です。洗濯機で洗った洗濯物を干すまでの一連の動作のことをちゃんと考えておかないといけないと言うもの。ここで、重要なのが雨の日のことを考えているか?ということ。うちでは雨の日のことを考えて、森田アルミ工業製 pid4mという室内干し機構を導入しました。それについて参考になる話をばと。

室内干し機構を目立たせたくない

我が家のよさは「シンプルさ」を意識したところ。室内干しのような最高に生活感を感じさせる物体は、全く似合わないのです。しかしながら、室内干し機構は一般的なものは率直に言ってダサいです。

川口技研工業HPより引用。天井から鉄棒がでてきているようである。取り外し式とされているが、デカすぎて収納に困る未来しか見えない。

Panasonic Home&Living HPより引用。とにかくおおげさすぎるギミック

豆腐のようなシンプルな見た目の物干しワイヤー

これも色々悩んでいたところ、SNSで見かけたpid4mというのがビビッときました。壁につけるタイプで豆腐のような見た目をしています。豆腐のようにシンプル。

森田アルミ工業HPより引用。四角くてコンパクトな白いもの。

うちにはこんな感じで設置されてます。

うちのPid4M。何度見てもシンプルで美しい。

本体右側のつまみを引っ張って反対側に設置した留め具にセットするだけ。使わない時はワイヤーが豆腐に格納されます。なんてシンプル。

室内干しの日はこんな感じで干してます。冬は加湿も兼ねて毎日室内干し。
親切にも使い方が本体下部にプリントされています。忘れようがないくらい簡単ですが。

見た瞬間にびびっときて購入を決断しました。妻も気に入っていて、買ってよかった設備のひとつです。めっちゃおすすめします。

設置するにあたり、付けたい場所の壁に下地を入れるのを忘れないでください。下地を入れてないと付けられませんよ。本体と留め具側の両方ともなのでご注意。

留め具側の下地入れもお忘れなきように。
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