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【朗報】EAH-AZ100が初期不具合から復活!その修理対応の経緯をレポート

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皆さん、お気に入りだった製品に不具合があったとき、どのような心境になるでしょうか?ほとんどの方はいい気分にはならないでしょう。何せその製品と過ごす時間が自分の過失なく奪われるわけですから。表題にもあるとおり、僕の場合は購入して気に入っていたTechnics(Panasonic)のハイエンドイヤホン、EAH-AZ100に不具合があり、意気消沈していました。その経緯は以下の記事で紹介しています。

具体的な症状としては①ノイズキャンセリングモード or アンビエントモードのときに②右耳から”ボボボボボ”と心臓音のようなノイズがする、というものです。

今回は実際に修理に出して、それが返ってくるまでの時系列も含めてレポートしていきたいと思います。この記事がこれからAZ100を検討している方や不具合に悩んでいる方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。

修理対応を時系列順に追っておく

ということで、ここからは修理対応の実録を振り返っていきましょう

2025年1月29日:修理に発送する

Webで修理を申し込んだ場合はPanasonicに着払いで発送することになります。僕の場合は修理が決まった段階でヤマト運輸に集荷をお願いし、その日の夕方に発送しました。

2025年1月30日:到着確認メールが届く

上記のような文面でPanasonicから修理品が届いた旨のメールが届きます。発送から翌日に届くなんてヤマト運輸のスピード仕事っぷりには敬意しかありません

2025年1月31日:修理完了のメールが届く

Panasonicから届いたメールの一部抜粋がこちら。まあ修理というか交換処置ですね。異常があった右側だけを交換してくれたようです。同時に発送の連絡もありました。

2025年2月1日:修理品が届く

当方が送った箱にそのまま詰めて返送されてきました。

修理後は不具合は解消されたのか?

肝心の部分を見ていきましょう。まずは返送された箱の中に修理明細が同梱されていました。そこから確認していきます。

具体的には右イヤホンからノイズキャンセリングモード、アンビエントモード時にノイズが出る症状を先方でも確認いただき、物ごと取り替えたという内容です。まずは現象が再現していたことに安堵しました。

これを見た上でEAH-AZ100を接続して各モードを確認してみましたが、しっかり動作してくれてひと安心。激しく鳴っていた「ボボボボボ」という心臓音のようなノイズも皆無になっています。やっぱり不具合だったんですね。

結論:Panasonicの修理対応はとてもよかった

というわけで、初期不良品を引いてしまったわけですが、このたび無事に戻ってきました。ノイズキャンセリングモードが気持ちよく動作すると、いざ使いたい時にも作動できるのでうれしいですよね。これで不安に思っていたボボボボボ音とはおさらばです。ぜひ同様の症状で困っている方がいれば、参考になればうれしいです。

なお、このイヤホン自体はとても素晴らしい音質だと思います。不具合は困りものですが、モノ自体はよさげなので、Panasonicさんにはコレ以降も頑張ってもらいたいですね。

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