皆さん、在宅ワークスペースにはデスクライトが欲しい派ですか?私自身は基本的にデスクライト不要派です。一方で、我が家の子ども用デスクはロフトベッド下に設置されていて、このスペースの場合はどうしても夜に暗くなってしまいます。まあこれはロフトベッドの宿命と言えるでしょう。
昔の学習机だとライトがついてたりしましたけどね。最近はもうちょいライトなスタイルが一般的なようです。このままでは子どもが勉強するのに可哀想なので、うちでもデスクライトを配備することにしました。この記事がこれからデスクライトを検討する方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
amazonでも楽天でも中華製だらけ
意気揚々と通販サイトでデスクライトを検索してみるものの、びっくりするほどに謎の中華メーカーだらけでした。最近多いですよね、こういうの。差別化できない商品になるほど、このような傾向が見受けられます。
かと言って文句を言っててもしょうがないので、評価がよさそうなデスクライトを確保してきました。それがこちら。
Brightowerというよく知らないメーカーの商品。まあランプが点灯するだけの機械です。この際なんでもいいでしょう。
ということで早速、実際の開封の様子から写真でお伝えしていくことにします。
汎用性アームにLEDがくっついただけの潔さ
さっそく設置してみた
開封してみたところ、とても簡素な構造であることはわかりました。さっそく設置してみたので、其の様子もご覧ください。
結論:やっぱり机の上が狭くならないのモノは正義
以前から僕の在宅ワークスペースを作っていくにあたり、机の上の面積をいかに浪費しないか?が大事だということに気づきました。今回のデスクライトはその経験を活かしたチョイスなのですが、やはり間違いではなかったようです。限られた机の上のスペースを消費せず、明るさを確保できたので満足しています。
まあ欠点は机の上に何本もアームが生えることになる事くらいかなw 息子のデスクはまだマシですが、僕のデスクはマイクにPCスタンドにディスプレイまでもがアームで支えられています。この時にデスクで一生懸命仕事をしていると、タイピングのたびにアームが揺れたりするんですよねw もうちょいしっかりクランプできる机なら問題ないんでしょうが…。これは今後の課題です。
実はずっと前から「デスクをDIYしたいな〜」と漠然と思っていました。今こそ、時間を見つけてチャレンジしたいものです。