みなさん、好きなデザインテイストはありますか?僕は無印良品のようなミニマルな雰囲気が大好きです。ゴテゴテしたものが嫌いなんですよね〜。モノはその目的だけが達成されるように、極力シンプルであってほしいのです。
そんな僕が最近悩んでいたのが「洗濯機の注意書きシール」です。先日、東芝の不具合のデパートと揶揄されているフラッグシップモデル洗濯機「TW-127XP1」を購入したのですが、そこにデカデカと貼られまくったシールに不満があったのです。
TW-127XP1は操作がタッチパネルのみで非常にすっきりしているのですが、そのいいところがシールで全て台無しと言っても過言ではありません。さすがに貼りすぎでしょ。
そして昨今は洗濯機がもしトラブルに見舞われても簡単にネット上でマニュアルを閲覧できるようになっています。それに、このタッチパネルは説明書に書かれている内容がほぼ網羅されているスグレモノです。もはや、こんなシールは不要でしょう。まあメーカーの立場上、自己防衛のために貼らないといけないんでしょうが・・・。
というわけで、このシールをがっつり外して、洗濯機がミニマルな雰囲気になるようにがんばってみることにしました。この記事が洗濯機のシールに悩んでいる方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
ドライヤーを使ったら想像以上にきれいに取れた
ではさっそく、そのシールはがしの様子を写真でご紹介しましょう。
ドライヤーを低出力(Loとか)にしてシールを剥がすと想像以上につるっと取れました。すごいぞ!ドライヤー。作業時間は3分ほどw 楽勝で全部はがせました。
なお使用したドライヤーは以下のもの。激安のくせにめちゃくちゃいい、お気に入りです。
剥がした後のミニマルな姿
では、シールを全て剥がしてすっきりした姿を披露しましょう。
結論:どうせ見ないシールなんぞさっさと剥がしてしまえ
今回剥がしたシールは前述のとおりメーカーの自己防衛の意図が強いものです。ちゃんと注意書きをしておいて、それに逸脱した使い方をしたクレーマーから自らの身を守ってるわけ。まあそんな方々とは関わりたくないでしょうから、間違ってはいない。
言いかえれば、善良なごく普通の頭をもっている方であれば、こんなシールは不要です。それに説明書なんて今や同梱すらされない世の中ですよ。万が一トラブルがあったとしても、スマホぽちぽちで対応可能です。なので、こんなシールはさっさと剥がして、製品そのものの美しさを発揮してもらったほうが、モノとしても本望でしょう。
なお、シールを剥がしたからと言って保証対象外にはなりません。安心して剥がしてくださいw