PR

家系の”塩とんこつ”とはいかに?安城市ラーメン家で塩らーめんを食す

グルメ
スポンサーリンク

みなさん、らーめんは好きですか?僕は毎食らーめんでもいいくらい好きです。実際にはカロリーと塩分が気になってできませんがw

そんならーめん好きの僕は有給休暇をとった際は必ずと言っていいほどラーメン屋を訪れます。有給休暇は月に一回程度ですから、ラーメンの頻度としてはちょうどいいんですよね。そして最近は家系ラーメン中毒になっております。先日の有給休暇の際も安城市「ラーメン家」さんに行ってきました。その記事はこちらからどうぞ。

愛知県には萬来亭という家系ラーメンの聖地みたいな有名店があるのですが、このラーメン家の店主さんは萬来亭で修行された方らしいのです。ゆえに味が非常に似ている。つまりは旨い。そして場所が安城市と知立市のお隣なので行きやすいんですよね。最近リピーターと化していますw

今回は初めて家系ラーメンの「塩らーめん」を食してみたいと思い、訪問してきました。その様子を写真を中心にご紹介したいと思います。この記事が三河周辺のラーメン好きの方の役に立てば、それ以上にうれしいことはありません。

ラーメン家のアクセス

もう何回も行っているので場所を覚えてしまいましたw ちょっと遠いけどJR安城駅が最寄りです。駐車場は複数テナントの共用ですが豊富にあります。車での訪問も苦にならない場所です。

結構な人気店ではありますが、今回訪問したとき(平日木曜日の12時ごろ)は空いていました。店を出るころにはほぼ満員でしたが。行列になっていることはあまりありません(休日はわかりませんが・・・)。

家系の塩らーめんとは?

ここからは写真を中心にご紹介していきましょう。

席はカウンターのみ。席についたら食券を店主側に出しておけばOK。勝手に確認してくれます。今回は塩らーめん650円 + 小ライス 100円。コスパもいいんですよね。

具はほうれん草、ノリ、うずら、チャーシューというthe・家系って感じです。ご飯は小でもけっこうなボリュームがあります。

お世辞にもキレイとは言えない薄暗い店内の雰囲気とは違い、らーめんは芸術品のような美しさです。旨いに決まってます。どうやら塩と普通のラーメンとの違いはスープの返しのようです。ベースのとんこつスープは同じものだと思われます(工程を覗いた限りですが)

ご飯にめちゃくちゃ合うコクうまなスープは、普通のラーメンと同じです。ちょっぴり塩味と旨味が効いたスープは、ノーマルラーメンと比べて少し上品な味。ただし、それは少しであって、味の大部分を決めているのはベースのとんこつスープです。普通のラーメンとかなり味が似ていますw 違いがわからないくらい似てます。ということは旨いってことです。

麺はノーマルラーメンと同じく中太のストレート麺。これも家系のスタンダードな感じですね。けっこう量があるので、食べごたえ抜群です。いつも食べる前はいくらでも食べられると思っていたのですが、結局は苦しくなりましたw 当然完飲・完食です。

結論:塩とんこつも美味しいが敢えて選ぶ理由はないかな

ラーメン家さんは接客には期待できませんが、味はたしかに美味しいお店です。そして普通のラーメンが600円という良心的な価格で、コスパも抜群。すでに僕はリピーターになってしまいましたw

今回食べた塩ラーメンも間違いない味ですが、敢えて選ぶ理由はないかな〜と思います。50円高いのもあるし、旨いのも確かなんですが、それ以上に普通のラーメンが旨すぎるんです。塩とんこつで大人しい味になるよりも、がっつりとんこつを主張した味のほうが僕は好みですね。

みなさんも愛知県をご訪問の際はぜひラーメン家さんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました