みなさん、iPhone14の発表を見てどう思いましたか?僕自身、そろそろiPhoneを買い替えたいという気持ちがあるのですが、食指は動きませんでした。円安で高いしねぇ・・・。
そんな秋の発表後の名物がOS関連のアップデートです。Macも例にもれず macOS 12.6のアップデートがやってきました。
我が家のMacはM1 MacBook Airの最安モデルなのでストレージが256GBしかありません。いつもアプデはヒヤヒヤしています。そんな中、アプデをしっかりと敢行し、ストレージ消費と消費時間を検証したので、ここでレポートしたいと思います。この記事がこれからmacOSをアップデートしようとする方の参考になれば、それ以上にうれしいことはありません。
macOS 12.6 の内容は?
というわけでまずは今回のアップデートの内容を確認してみましょう。
macOS Monterey 12.6は”重要なセキュリティアップデート”のみの内容のようです。特に新機能はありません。セキュリティの内容はよくわかりませんが、早めに処置しておくのがよさそうですね。
もうひとつ、Macの標準ブラウザSafariにもアップデートがきています。こちらはタブ機能やデバイス間同期、パスワード強化など、全般的にグレードアップしていますね。まあ僕はGoogle Chromeをメインブラウザにしているので正直どうでもいいです。
さっそくアップデートしていこう
それではここからアップデートを実際にやっていきましょう。
結論:ストレージ消費は740MB、時間は約20分
アップデート開始時は所要時間30分と表示されていましたが、実際には20分と幾分短く完了しました。M2 MacBookなどだともっと早く終わるかもしれません。それにしてもPCの時間見積もりほど当てにならないものはないですよねw まあ短い側に外れたんだから結果オーライというところか。
ぼくのようにSafariを使う人であれば、もしストレージを究極的にケチるならアップデートを見送ってもいいかもしれません。まあ130MB程度をケチるなと言われそうですが。