みなさん、ご自宅の窓にはどんな目隠し(カーテン)がついてますか?我が家はレースカーテンにロールスクリーンを組み合わせた、あまり例のない構成です。3年暮らしてきて、この構成にはかなり満足しています。その話はこちらの記事をどうぞ。
一般的にロールスクリーンはチェーンを引っ張って開閉するのですが、そのチェーンに見慣れぬプラスチック部品がついてます。それがこちら。
最初、僕はこれを見た時に
これ何に使うんだろう・・・?
と疑問に思っておりました。そして使い方がわからないまま数年間すごしてきましたw 最近になってようやくその部品の意味がわかったので、今回は同じような疑問を抱えている方のためにまとめることにします。
子どもが生まれて初めて使い方に気づく
昨年に2人目の子どもが生まれ、ここ最近はちょこちょこと動いてはあらゆるモノに手をのばすようになりました。この家での赤ん坊の世話は初めて。当然、ロールスクリーンのチェーンは格好の標的です。
子どもがロールスクリーンのチェーンを引っ張って困っていたときに、妻がさも当然のように謎の部品を使ってチェーンを対策しているではないですか!
謎のプラスチック部品の先にチェーンを押し込んで、短く束ねています。こうすることによって、チェーンを床から高い位置に離し、子どもの手が届かないようにしているのです。
この謎部品は子どもの手が届かないようにするための部品だったんですね。ひょっとしたら当たり前のことかもしれませんが、田舎者の僕にはわかりませんでしたw
たぶん子ども対策だろうなーとは思ってたんですけど、どうやって使うのかがわからなかったのです。チェーンを押し込むんだとはなぁ、わからなかった。
結論:謎の樹脂部品は子どもがいる家庭では大活躍するモノだった
この部品の使い道に気づいて以来、毎日活躍しています。子どもはどんどん移動速度があがり、イタズラレベルがあがっていきますからね。子ども対策として使えるものは何でも使いたいところです。
みなさんの家のロールスクリーンにも同じ部品がついていないか、見てみて下さい。子どもがいないのであれば取っ払ってもいいかもしれないですね。我が家はそうします。