みなさん、MacBookは好きですか?ぼくは大好きです。
30半ばでMacデビューという遅咲きですが、しっかりとMacの洗礼を受けてトラブっております。今回はUSB-Cハブ経由で動かそうとしていたものがことごとく動かずハマりました。その話を共有させてください。
トラブルの予兆:USBハブに挿して動くものと動かないものがある
先日、Macを迎えるにあたって激安の中華USB-Cハブを購入しました。
まあまあ使えてはいたのですが、使い込むうちにUSB機器に使えるものと使えないものが出てきました。
使えたもの:XQDカード、およびリーダー
使えなかったもの:古いUSBメモリ、USB-A接続のライトニングケーブル、USB無線マウス
ぼく
ぜんぜん使えないじゃん・・・やっぱ中華はだめか・・・
と思っていたら、こんな記事を見つけました。
なんと、Mac側の問題でUSB 3.0 と2.0の機器を同時に同じポートからは接続できないらしい(!)。なんたるクソ仕様!そういえば、上の「使えなかったもの」は全てUSB2.0でXQDカードリーダだけがUSB3.0です、、、ビンゴ。
USBって下位互換が魅力なのに、、、。Macの洗礼でした。
結論:USB2.0機器は捨てろというアップルの思し召し
まあUSB2.0機器ってもうかなり古いのばっかしですしね。捨て時なのかもしれません。おっさんになればなるほど古いPCパーツが溜まっていくので下位互換性は保っていてほしいものですが。
なお、この問題に1時間以上ははまっていました。みんな気をつけようね、時間は大事だよ。
※ちなみにLANポートも動いておらず、それは絶賛原因究明中です。
追記:ダイソーのUSB-C – USB-Aアダプタを使えばUSB2.0認識しました
うちの環境で認識しなかったのは、Macが原因ではなくUSB-Cハブだったようです。ダイソーではなくても、例えばこういうものを購入すれば認識するものと思われます。