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2010年にモリモリで作った自作PCをベンチマークしたらiPhoneよりも低スペックだった衝撃

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みなさん、大切に使っているものはありますか?

ぼくは2010年に社会人になって、初めてのボーナスで作った自作PCを今も使い続けています。ブログや写真編集に使うくらいなら、サクサク動いて満足していました。

ところが、最近動画に興味を持って編集ソフト(Davinci Resolve)を使おうとすると、どうにもすぐに落ちてしまうのです。

ぼく
ぼく

いつまでもハイスペックと思ってきたけど、潮時なんだろうか・・・

と悩みつつ、今のPCと比較してどれくらいのスペックがあるのか?が気になったので、ベンチマークソフトを動かしてみました。その話をば。

うちの自慢のPCを紹介するぜ!

こいつがうちの自作PC。以前にも写真を載せたことがあります。ガワはHPのワークステーションですが、中身は完全に自作です。

主要構成は以下のとおり

  1. CPU:AMD Phenom II X6 1055T
  2. GPU:RADEON HD7500
  3. マザーボード:Foxconn A7DA-S
  4. メモリ:DDR2 8GB (2 x 4枚)

初任給がもらえるようになったばかりのぼくにとって当時かなり奮発したシステムです。

というわけで、さっそくコイツのGeekbench結果を見ていきましょう。

シングルで444, マルチコアで1907というスコアです。数値を見てもすごいのかショボいのかわからん。

ちなみに僕がつかってるiPhone11Proのスコアがこちら!

https://unite4buy.com/ja/Apple-iPhone-11-Pro-geekbench/ より引用。

シングル、マルチともに負けてるではないですか!いつまでもハイスペックPCだと思っていたのですが・・・時の流れは残酷です。こんなにデカいのにiPhone以下だなんて。そりゃソフトも落ちまくりますわ。

結論:10年の歳月は長かった

10年でクソでかいデスクトップPC以上にiPhoneが進化していくのを見て、デスクトップPCの時代は終わったのかな、なんて思いました。

当初の目的「動画編集」のためにMacBook Airをちゃっかりポチってますー。これもどこかでご紹介しようと思います。

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