みなさん、夜の撮影は得意ですか?僕は苦手です。夜って腕前の差が出ますよね、そこが苦手ということは、下手くそということです。
ここ数年はコロナのおかげで出かけることも少なかったのですが、最近はようやく出かけられる雰囲気になってきましたね。そうなれば久々にカメラを片手に出かけたくなるのがカメラオタクの性です。
今回は知立市図書館前にある新地公園にて開催されている”知立ドリームイルミネーション2021”に子連れで出かけて色々と撮影してきました。かなり下手くそで恐縮なのですが、そのときの写真をご紹介したいと思います。
なお、本当であればRawファイルで調整したいところなのですが、NX-Studioを使えない状態なので全て撮って出しです。その使えない状態については以下の記事をご覧ください。
撮影機材はタイトルにもあるとおり、Nikon Z6 + Z 50mm f/1.8S です。
知立ドリームイルミネーション2021の概要
場所は前述のとおり知立市図書館前の新地公園というデカイ公園です。
期間は12月10日〜12月25日まで、夕方5:00から点灯しています。詳細は公式Facebookをご覧ください。
イルミネーションの様子
というわけでここからは実際に撮影した写真でご紹介していきましょう。












結論:さすがニコン!撮って出しでもけっこうきれい
いつも暗い場所で撮影する際は露出は適当にして、センサー性能をあてにしたRaw現像でそれっぽい写真を撮っていました。今回はRaw現像ができないとわかっていましたから、いつもあまり気にしてない露出に気を配り、大変疲れました。露出がバシッと決まったときの快感は最高ですねぇ。めったに決まりませんが。
あといつもは不満のないAFなんですが、暗い場所だと迷うことが多くてちょっとストレスでしたね。それこそZ9なら問題ないのでしょうが、Z6ではニコンミラーレス第1世代の限界を感じます。やっぱりAFが一番の弱点です。今のところ愛着があるので買い換えるつもりはありませんが。