みなさん、家庭菜園やってますか?うちは狭小住宅でスペースが少ないのですが、庭に少しだけ植栽をしています。そこでいくつか果物の木を育てています。
そのうちのひとつが「アルプス乙女」という品種です。かわいい小さなりんごの木ですね。

リンゴ 姫リンゴ【アルプス乙女】 1年生 接木 ポット苗
果重は40g~60位のミニリンゴで、果実全体が濃紅色になります。果肉はやや硬く、甘味酸味がしっかりとあり、濃厚な味わいです。また、皮は渋みを強く感じます。見た目が非常に可愛く、製菓用としても様々な用途に使えるリンゴです。アルプスの乙女は長野県松本市において波多腰邦男氏が「ふじ」と「紅玉」を混植していた自身の農園で発見し...
これを入居当初に植えましたが、今まで花が咲かずに実ができませんでした。今回、初めて開花したので、その嬉しさを共有させてください。
花が咲くまで何年かかった?
まずは美しいアルプス乙女の写真をご覧ください。それがこちら!

適当に植えて特に世話もしていませんでしたが、立派な花を咲かせてくれてうれしいです。これこそ家庭菜園の楽しみですよね。
植えたのは今の無印良品の家に引っ越してすぐの2018年末ですので、3年弱は花が咲かなかったことになります。けっこう時間かかりました。
しかも、現時点で花はこの1輪だけ。ほんとはもっとわさーっと実がなってほしいですが、それは来年以降に持ち越しかな。
結論:アルプス乙女は地植えしてから花が咲くまで3年弱かかる
地植えをすると、植物はまず根を張ることに全力を出すんだとか。花を咲かすのはそれかららしいです。ようやくうちのアルプス乙女も根を張り切ったんですかね。1輪だけですがとてもうれしいです。
あとは実がなるかどうかですね。1輪しかないから、さすがに無理かもしれないなー。どうなるかお楽しみに。

リンゴ 姫リンゴ【アルプス乙女】 1年生 接木 ポット苗
果重は40g~60位のミニリンゴで、果実全体が濃紅色になります。果肉はやや硬く、甘味酸味がしっかりとあり、濃厚な味わいです。また、皮は渋みを強く感じます。見た目が非常に可愛く、製菓用としても様々な用途に使えるリンゴです。アルプスの乙女は長野県松本市において波多腰邦男氏が「ふじ」と「紅玉」を混植していた自身の農園で発見し...