ソーラー設置は絶対やめとけ!そんな金があったら米国株を買って放置したほうが千倍マシな理由

無印良品の家
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みなさん、マイホームのソーラー設置に興味ありますか?ぼくは全くありません。

久々に家絡みの話題を取り上げようと思います。後輩にソーラーについて相談されたので、同じような悩みを持つ方々とも共有したいと思います。

うちのハウスメーカー「無印良品の家」でも実はカタログにソーラー関連の記載があります。一般的な太陽電池ではなく、太陽光を集光した熱で給湯を賄うシステムのようです。給湯にエネルギが必要な冬場に日照時間が減って太陽光でお湯沸かせなくなるため、全く理に適ってません。採用してもその価値は無い設備代表です。

無印良品の家カタログより引用。ぼくは激しくオススメしません。

僕の後輩は上記のシステムではなく、もっと一般的な太陽光発電システムで悩んでいました。こういう屋根についてるやつですね。発電した電力を売電したり、ヒートポンプ給湯器で給湯に使用したりします。

ぼくの結論は投稿タイトルの通り「絶対にやめといたほうがいい」と思っています。その理由と後輩に提案した内容をここで共有させてください。

あなたは投資するときにマイナスから始まる株を買いますか?

ソーラーを導入しようか迷っている方、今一度自分に問いかけてみてください。マイナスから始まる、所謂含み損からスタートする株を買いたいと思いますか?思いませんよね?

ソーラー設備というのは、まさしくマイナスからは始まる株式を購入するようなもの。100万〜200万の現金(またはローン)で設備を導入し、それが生み出す売電料金という「配当」で利益を狙う投資なんです。導入した設備は資産価値としてはほぼゼロですから、100万〜200万のマイナスから開始する投資というわけです。(ソーラーをヤフオクで売れる猛者がいたら別)

さらにソーラーは設備の補修や点検、劣化、風で屋根ごと吹っ飛ぶリスクなどを背負うわけです。これらが起これば利益が出るのは何年後でしょうか?

これを「株は損するかもしれないから怖い」と言ってる人が導入したりするのだから不思議でなりません。よっぽどソーラーのほうがリスク高いことを理解していないのです。

提案:そんな金があれば米国株インデックス買って放置しろ

ぼくの提案はこれだけ。とにかく証券口座を開いてその金で1557 SPDR S&P500 ETFか1655 BRJ iShares S&P 500 ETFを買って放置したほうが絶対いいです。理由は以下。

  1. マイナスから開始ではない。すぐに売却すれば ±0 に戻せるし、S&P500(日経平均のアメリカ版)に連動する商品なので決して紙くずにならない。
  2. 屋根の上に重たい設備を置かなくて済む。風で屋根飛ぶかもですし。
  3. 売電価格や制度変更のリスクがない。
  4. 年率で7%程度のリターンを高い確率で期待でき、複利が効く(ソーラーは複利効かない)。

この辺りの投資関連の情報は以下の記事などで何回か紹介しています。僕は銀行にお金をほとんど置かず、ほぼ全てをS&P500連動に投資して順調に利益を増えてるんです。ソーラーがいくら上手に行っても1557や1655のパフォーマンスは越えられないでしょう。

まあ僕からすると1.のデメリットが大きすぎて絶対にオススメできません。

結論:安い給湯器にして余ったお金は米国株に

マイホームのエネルギ関連は安いもので十分です。効率もかなり高いですから。うちはエコジョーズの一番安いやつ使ってます。ただ、プロパンは高いので例外。都市ガスがないなら、安いエコキュートにしときましょう。

そうして浮いたお金、もしくはソーラーに使うつもりだったお金は有価証券にしてほったらかしておきましょう。マイナスから始まる投資なんて絶対にやっちゃだめですよ。

おまけ:資産運用おすすめ書籍

僕はほとんど読書をしません。そんな僕でもスラスラ読めちゃう良い本ばかり。どれもいいこと書いてあります。

以下の中にはKindle Unlimited(月々980円 読み放題)のサービスで利用できるものもありますのでチェックしてみてください。Kindle Unlimitedは無料期間もたまにあります、いつかはわからないけど。

僕が一番好きな本。難しい数学的な知識を必要とせず、現代ポートフォリオ理論(≒ランダムウォーク理論)をかじれます。正直な感想を言うと全ての書いてることが興味深かったわけではありません。なので隅々まで読んだわけではないですが、理論のところはとてもわかりやすいのでおすすめです。これ読んでからWikpedia見たらだいぶ理解が進みました。

インデックス投資の名著中の名著です。個人投資家にとっての投資は「ミスった者が負ける」敗者のゲームになった、というのがタイトルの由来。ここで言うミスとは、市場動向に動揺して売買してしまうことを指します。いいからインデックスホールドしとけ、という本。

インデックス投資の父でありVanguard創業者のBogle氏の名著です。僕が最も尊敬する偉人でもあります。その先見性と残された功績には尊敬の念しかありません。内容はインデックス投資のベーシックな内容ですが、後半には債券との組み合わせ論などにも言及されています。全部が全部同意見というわけではありませんが、インデックス投資を志す者であれば必読書とも言ってよいかと。

ランダムウォーク理論(株価の動きはわからないという前提を置く理論)について、歴史を交えて語った本。これも名著と言われています。理論の概念はざっくりとわかるかと。歴史の部分が長くて、そこは読み飛ばしました。

本をほとんど読まない僕が唯一知ってる作家さん、橘玲さんの本。とても読みやすい文章で書かれていて、こんな文が書きたいなといつも思ってます。僕が海外株を中心に買っているのはこの本の考え方に近いです。

この2冊は僕が初めて読んだ投資関連の書籍。当時、個別株で失敗し、偶然思うがままに買い付けた米国株インデックスETFに出会い、それにいい感触をもっていました。その感触を自信に変えてくれた本です。

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