続報:フラワーペイメントがHP上で逆襲の狼煙を上げる!熊本電力との過去のやり取りを公開

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先日以来、熊本電力とフラワーペイメントの消費者を巻き込んだ仁義なき戦いが熱を帯びてきています。まだ申し込んでいない方はこちらから僕と同じ激安電気料金号(泥舟)に乗りましょう、話はそれからだ。

これまでの経緯は下の記事をご覧ください。

この記事を書いている 2/8 は双方から動きはなさそうだなーっと思っていた、その時!夜にフラワーペイメントがHP上で逆襲を開始していました。そのメッセージを紐解きたいと思います。

熊本電力の再建に協力していたら、クーデターが起きた?

フラワーペイメントのHPに以下のメッセージが掲載されています。ここで驚くべき主張が記載されていました。熊本電力とフラワーペイメントの過去のやり取りが時系列順に日付まで詳細に示されているのです。

熊本電力株式会社(熊本市中央区)と当社との経緯

平素は「熊本電力」をご愛顧いただき厚く御礼を申し上げます。
令和3年2月2日、3日にお客様へご案内させていただきました、「契約上の地位移転のお知らせ」に関して、お手続きのご案内に至るまでの経緯について追加で捕捉の説明をさせていただきます。
2020年10月2日
熊本電力株式会社(本店:熊本県熊本市中央区水前寺。以下、「旧熊本電力」といいます。)は、事業者Aからの借入(100百万円、実質年率170%)に対し、その担保として既にフラワーペイメント株式会社(以下、「当社」といいます。)へ担保設定している債権(旧熊本電力が保有するお客様(以下、「需要家」といいます。)向け電気小売契約に基づく売掛債権。以下、「対象債権」といいます。)を、事業者Aへ二重譲渡したことが発覚しました。
当社と旧熊本電力との集合債権譲渡担保契約の定めには、対象債権の二重譲渡を禁止していることから、当該行為は契約違反にあたり、また当社が、旧熊本電力と締結している契約の中には、旧熊本電力の需要家への電力供給の維持を目的に、一定の要件を満たす場合に、旧熊本電力と需要家との電気需給約款に基づく電気小売契約における旧熊本電力の契約上の地位を当社へ移転(以下「地位移転」という。) する契約があり、当該時点で、同契約要件を満たしている状況でした。
2020年10月6日
当社代表と旧熊本電力の代表取締役である竹元一真氏(以下、「竹元氏」といいます。)にて話合い、熊本電力の資金繰り及び小売電気事業の継続が困難となる危機的状況であることを確認し、またこれを解消することを目的に、資本業務提携の検討を開始いたしました。
2020年10月29日~30日
当社は、旧熊本電力本社(熊本市中央区)の現地にて当社監査法人の同席のもと、事業調査を実施しました。
2020年11月25日
調査結果等に鑑み、当社および竹元氏は、当社顧問弁護士及び監査法人を交え、以下の現状確認を実施いたしました。
旧熊本電力と当社の契約関係は、電力卸契約を基本とした契約であること
現在、対象債権を第三者へ二重譲渡している状況は、契約違反の状況であること
旧熊本電力の需要家への電力供給の維持を目的とし、地位移転ができる状況であること
当社としては、当社、旧熊本電力及び需要家の方のメリットを図ることを目的に、地位移転による方法ではなく、資本業務提携の枠組みで問題を解決していきたいと考えており、竹元氏も同じ考えであること
そこで当社は、2020年11月~12月にかけて、旧熊本電力の法務、税務並びに人事労務面に係る調査を実施しました。
2020年12月30日
当社、旧熊本電力、竹元氏との間で資本業務提携契約を締結し、同契約に基づき、組織再編等を実行することを相互に確認しました。
2021年1月21日
当社が旧熊本電力の登記情報を確認したところ、2021年1月8日付にて、竹元氏が退任(竹元氏は、取締役として残る)し、新たな代表取締役の就任並びに新たな役員が登記簿上就任している事態が発覚いたしました。
2021年1月22日
当社は、事実を調査するために、竹元氏、当社、当社顧問弁護士の三者にて、2021年1月21日に発覚した上記事態を架電にて確認をしました。
この時、竹元氏より当社は、上記登記がなされている事態を把握しておらず、旧熊本電力の代表取締役は、自身のままであり、登記を勝手に変更されてしまった旨の説明を受けております。
また、竹元氏より当社に対し、以下の説明がありました。
事業者B等より借入(70百万円、実質年率120%)を2018年10月以降行い、2020年10月から返済していない。当該借入に対し、旧熊本電力の株式を担保提供してしまった。(当社との契約違反事由)
当該借入金が未払いの状態であることから、株式担保を実行され、当該手続きがなされてしまったと竹元氏は推測している。
その後、竹元氏の知らない間に、旧熊本電力の代表印も変更されている事実が発覚しました。
2021年1月28日
竹元氏、当社、当社顧問弁護士、当社顧問司法書士にて打合せを実施しました。
事態の緊急性重大性に鑑み、竹元氏より、当社に対し、資本業務提携契約に基づく組織再編等を実行することは事実上困難であり、旧熊本電力の需要家への電力供給の維持を目的とし、旧熊本電力と需要家との電気需給約款に基づく電気小売契約における旧熊本電力の地位を当社へ移転する手続きの申し入れが、竹元氏より当社に対しなされ、当社はこれを受け入れ合意しました。
移転先は、当社子会社であるオンブレナジー株式会社(小売事業者登録番号:A0549)とし、「オンブレナジー株式会社」から「熊本電力株式会社」への商号変更及び10日以内の地位移転手続きを行うことで合意し、また、竹元氏より、これ以上債務を増やしたくないことから、当社に対して、電力卸供給、託送料金の支払いサービスの停止の申し入れがなされ、当社はこれを受け入れ合意しました。
同日1月28日21:52頃、旧熊本電力より当社に対し、オンラインデータ共有サービスを通じて当該手続きに必要な需要家情報が提供されました。
2021年2月1日
オンブレナジー株式会社を熊本電力株式会社(以下、「新熊本電力といいます。」)へ商号変更を行いました。
2021年2月2日
当社から旧熊本電力に対し契約の地位移転の通知をいたしました。
2021年2月2日(夜)~3日(昼)
当社は、旧熊本電力から共有を受けた需要家情報を元に、需要家へ向けて、地位移転のお知らせのメールを配信しました。
2021年2月4日
当社は、需要家へ向けて、地位移転に係る補足説明のメールを配信しました。
新熊本電力と皆さまとの電気需給約款に基づく電気小売契約は、従前、皆さまが締結されていた旧熊本電力との契約と同じ内容となります。小売契約の解約に関しましても、電気需給約款記載の通り、別途違約金をいただくことはございません。前述の経過等もご考慮いただき、契約の地位移転につきご理解ご承諾をお願いいたします。

熊本電力の社長が苦しんでいたから相談にのって再建しようと協力していたんだ。そしたら気づいたら登記上で熊本電力の会社が別のだれかに乗っ取られてて、代表印も勝手に変更されてたんです。すべては旧熊本電力側のせいです。

今回のフラワーペイメントの弁明は今までの双方の主張に対してかなり具体性があって、おそらく作り話ではなさそうな雰囲気を醸しています。たぶんこれが事実なんだろうな・・・。

ぼくが予想するストーリーはこんな感じ。

フラワーペイメントは熊本電力に貸していたお金の返済目処が立たないと見て、熊本電力社長(竹元氏)と再建を進めていくつもりだった。しかし、竹元氏はフラワーペイメントに秘密で多方面から借金をして、勝手に会社の一部を担保にいれていた。そうこうしているうちに、多方面の借金の1つである事業者Bには株式を担保にしてしまっており、返済できないと判断されて会社が事業者Bのものになってしまっていた。それをフラワーペイメントには秘密にしていた。

フラワーペイメントはその事実を知り、債権回収が難しくなったと焦った。やや強引な手法で地位移転を急いでしまった。それが今回の最初のメールである。

こんな感じでしょうか?熊本電力がもうダメだと判断して、急いで地位移転を実行しようとしたんでしょう。気持ちはわかるが焦りすぎですね。

そして、フラワーペイメント社のHPで公開されている登記を見ると、おのずと事業者Bの姿が見えてきました。

1月8日付けで竹元氏が社長から降ろされ、役員が4人登記されています。その4人のうち3人が株式会社ジャパンブルーエナジーの役員のようです。

こうした事実から、おそらく事業者Bというのは株式会社ジャパンブルーエナジーなのでしょう。そして、旧熊本電力を現在運営しているのは彼らなのかもしれません。

ちなみに唯一、ここの役員ではない勝又義雅氏が誰なのかはよくわかりません。ググると勝又総合会計事務所という税理士法人を経営していた人物のようですが、その会社はすでに他の人に代表権が移ってジー・エフ税理士法人という会社になっているようです。なにかあって追い出されたのかな?よくわかりませんね・・・。※全く別人物の可能性もあります

それにしても熊本電力の竹中氏のやり方はひどすぎます。借金を秘密に借金を重ね、誠実さのかけらも感じられません。

フラワーペイメントの主張は具体性が高い、どう出る熊本電力?

繰り返しになりますが、今回のフラワーペイメント社の主張は日付まで入ったり、具体的な人物名が出たりとかなり真実味がある内容でした。

ぼくとしてはこの2社と付き合っていくのは怖くなってきたので、適当な安い別会社に引っ越すか考え中です。

※安さは折り紙付きなので気にならなければ早速こちらから申し込んでみるといいでしょう。

※3月7日追記:熟考の末、熊本電力との契約を継続することにしました。その理由

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