熊本電力問題は不正に顧客情報を書き換えたとんでもない事態だった!ユーザーに選択をさせる異例の事態にぼくはどうする?

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みなさん、電力自由化で電気代をお安くあげてますか?ぼくは熊本電力という業界最安値の事業者と契約して満足していました。

それが、ここ数日、前代未聞の騒動が巻き起こっています。どうやら熊本電力 vs フラワーペイメント(熊本電力の取引先)で紛争があるようなのです。まだ申し込んでいない方はこちらから僕と同じ激安電気料金号(泥舟)に乗りましょう、話はそれからだ。

経緯はこちらから。

この問題に少し進展があり、ぼくもアクションをしたのでそのご報告をば。

フラワーペイメントは不正な手続きで契約内容を切り替えようとしていた

2021/2/7 16:44 に熊本電力から以下のメールがきました。今までのメールよりも内容を精査したと思われるメールでした。(今までが焦りすぎな内容とも言える)

○○ ○様
平素よりお世話になっております。
熊本電力でございます。
今回の件では、お客様に多大なご迷惑、ご心配、ご不安をおかけしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
本日までに判明しております事象について、ご報告及びご協力のお願いを申し上げます。
本メールは大事な内容となっておりますので最後までお読みいただきますようお願い申し上げます。
弊社の業務委託先であるフラワーペイメント株式会社(以下、同社)が、2021年2月2日に業務上知り得た情報を使い、広域的運営推進機関※1のスイッチング支援システム※2へ違法にログインし、弊社のスイッチング支援システムIDを全て削除した上、管理者IDを同社に変更しておりました。
広域的運営推進機関に対応していただき翌3日には弊社がログインできるようになりましたが、弊社のお客様の契約をスイッチング※3し、お客様の同意を一切得る事なく同社へ移転させてしまっていることを確認いたしました。
このような行為は、電子計算機損壊等業務妨害罪および電気事業法違反であると考えますが、同社より既にスイッチングされ手続きが完了してしまっていることは事実であり、弊社の不徳の致すところであります。
多大なご迷惑をおかけしてしまいました事、深くお詫び申し上げます。
地位の移転があったという点は弊社としては認めておらず、同社は上記のような不正な方法でお客様の同意のないままスイッチング行為を行っており、弊社は、違法なスイッチングの取り消しを行うよう各エリアの一般送配電事業者※4へ申告いたしました。
これにより、既に一部のエリアにおいては、取消が完了いたしましたが、取消に応じてもらえず、取消出来ないエリアも存在いたします。
そのため、弊社といたしましては、お客様の意思表示を持ちまして改めて一般送配電事業者へ取消依頼を行いたいと存じます。
つきましてはお客様マイページ内に設置しました、お客様意思表示フォームより全てのお客様を対象に地位の移転の承諾・不承諾の回答をいただきたくお願い申し上げます。
https://kumamoto-energy.co.jp/mypage/
地位の移転の不承諾の意思表示をしていただけますと現行契約がそのまま存在します。
承諾される及び2月10日12時までに意思表示ができなかった場合は、地位の移転に承諾されたものとなります。但し、後日裁判等の判決で熊本電力に戻る可能性もございます。
承諾しない→現行契約がそのまま継続(弊社との契約)
承諾する→地位の移転となり契約先が変更(同社への変更)
2月10日12時までに回答ができなかった場合→地位の移転に承諾(同社への変更)
不承諾の意思表示をして頂くことで、お客様と弊社との契約は保持され、弊社は、これまで通り、地域最安値かつCO2ゼロの電力供給を行うことが可能となります。
このことより地位の移転を「承諾しない」をご選択いただき送信していただきたく存じます。
重ね重ね大変ご迷惑、ご心配おかけしてしまい申し訳ありませんが、何卒ご協力よろしくお願いいたします。
熊本電力電気需給約款
https://kumamoto-energy.co.jp/pdf/teiatsu_yakkan.pdf
熊本電力重要事項説明書
https://kumamoto-energy.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/juyoujikou_teiatsu_20200401.pdf
※1 広域的運営推進機関とは、電気事業法に基づき、日本の電気事業の広域的運営を推進することを目的として設立された団体である。日本の全ての電気事業者が機関の会員となることを義務付けられている。
※2 スイッチング支援システムとは、需要者の契約変更手続きを円滑に進めるための支援システムを指す。
※3 スイッチングとは電気供給者(電力会社)の変更のことを指す。スイッチングには、電気需要者(電気の供給を必要とする一般家庭・企業)と供給者、供給者と一般送配電事業者、それぞれの間で電気の供給に関わる契約手続きが必要である。
※4 一般送配事業者とは、日本の電気事業法に定められた電気事業者の類型の一つで、経済産業大臣から一般送配電事業を営む許可を受けた者をいう。(例えば、九州エリアでは九州電力送配電株式会社や東京エリアでは東京電力パワーグリッド株式会社)

フラワーペイメントは不正なやり方で既にお客様の契約情報を書き換えてしまっていました。熊本電力で元通りにしようと努力してるので、地位の移転を「承諾しない」意思表示をお願いします!

こんな内容でした。感覚が麻痺してしまってますが、熊本電力はとんでもなくガバガバのセキュリティだったということでしょう。顧客の契約内容を勝手に書き換えられるなんて、あってはならない話です。

ただ、ぼくもイチユーザーとして、何らかの意思表示をしなくてはなりません。いろいろ考えた結果・・・

  • 顧客に承諾を得ずに契約内容の変更を断行した非常識フラワーペイメント
  • そんな会社に契約を勝手に書き換えられたガバガバセキュリティ熊本電力

の2点を比較したとき、まずは「熊本電力に残る」という判断をしました

そもそもフラワーペイメントと熊本電力に争いがあったとしても、お互いが折り合いをつけてから顧客に連絡すべきだと思うのです。最初に強行策に出た、フラワーペイメントは最も信用なりません。なので、フラワーペイメントに引っ越しはぼくの中ではあり得ませんでした。

ちなみに熊本電力に残る場合は、熊本電力ホームページのマイページにログインすると以下の画面が表示されますので、「承諾しない」をクリックすればOKです。

結論:契約者の大半は熊本電力に残る側の見込みだが、先行き不透明

SNSやネットの情報を調査するに、どうやら現契約者のほとんどは「熊本電力に残る」側を選んでいるようです。そりゃそうですよね、さすがにフラワーペイメントは信用できなさすぎます。熊本電力も大概ですが。

ぼくとしての心配は、①いきなり値上げしてこないか、②電力供給が途絶えることがないか、③クレジットカード情報が漏れないか、の3点。うーん、どれも笑いごとじゃないですねぇ。さっさと引っ越したほうがいいのかな

※安さは折り紙付きなので気にならなければ早速こちらから申し込んでみるといいでしょう。

追記:フラワーペイメントの逆襲が始まりました

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