在宅ワーク環境をもっと快適に!激安オフィスチェアを調べてみた

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皆さん、在宅ワーク環境は快適ですか?

僕の在宅ワーク環境はお世辞にも快適とは言えません。いい加減になんとかしないとと思い、最近改善に取り組み始めています。

今回はこれらの小物の話ではなく、大物の「オフィスチェア」の話。超低予算でいいものを使いたい、というわがままな考え方で調べてみたので、語らせてください。

在宅ワーク環境の現状:数時間で腰が痛くなるイス

この記事を執筆中現在のうちの環境はこんな感じ。

その辺のものをかき集めてできた在宅ワーク環境

ここで使っているイスは無印良品製のもの。15年以上前に購入して使い続けている、思い入れのある逸品です。無印良品の家にはもちろん親和性の高いデザインなのがGOOD。

ただし、このイスは見た目のとおりで仕事用には向きません。背もたれは固いし、クッション性はないし、長時間の作業は苦痛です。

ぼく
ぼく

そろそろなんとかしないと、、、

在宅ワークで悪化した重い腰を上げて、オフィスチェアを探すことに。

オフィスチェア選びの僕なりの考え方

在宅ワーク用品って本来は会社の仕事のために買うものなのだから、会社にお金を出して欲しいくらいのものです。でも、在宅ワークは私物と仕事用のものの境界が曖昧になりがち。そんな道理は通らない人がほとんどでしょう。

なので、極力お金をかけたくない!ってのが僕の最重要ポイント。会社のために私財を擲(なげう)つ理由はありません。

他のポイントも含めて、以下の観点でオフィスチェアを探しました。

価格が20000円以下

上述のとおり。ほんとは数十万の高級チェア(オカムラのバロン、コンテッサやエルゴヒューマン等)にあこがれてましたが、会社のために買うと思うとお金を出す気にはならないです。(すみません・・・)

肘置きが高さ調節できる

高級オフィスチェア要素のひとつに「肘置きの高さを変えられる」という機能があります。肘置きを机の高さと平行にすることで、タイピング中の肩と腕の疲労が抑えられるらしい。この機能はぜひ欲しいところ。ポイントは水平を保ったまま高さ調節ができる機能、ってところ。高さは変えられるが肘置きの水平を保てないものは、上記の効果が得られません。

ランバーサポート機能がある

高級オフィスチェア要素のもう一つは「ランバーサポート」。これは背骨が自然とS字を描くように、腰の後ろを支える部分が存在するチェアのことです。高級チェアで有名なエルゴヒューマン社の製品でアピールされてるやつ。

僕は椎間板ヘルニアに苦しめられた過去があるので、この部分はとても重要視しています。ヘルニア、まじできついから、もうごめんなのです。

各ECサイトで格安オフィスチェアを調べてみた

上記の考え方に基づいて、格安オフィスチェアを調べてみました。その結果がこちら。

探せば僕の条件を満たすものが2万円を大きく切っているものがあるんですねー。価格破壊起こってますね、使えるものなら。ちなみに、どの製品も自分で組み立てるタイプです。

ぼく
ぼく

こんなに安いならもう決めちゃっていいかなー

と思いつつ、レビューを見てみると、、、、どの商品も明らかに日本語が達者でない方の★5評価が並んでいるではありませんか。

なんでこういう工作するんでしょうね。この手のレビューを見てしまうと、たとえ本当にいいものだったとしても買う気がおきません。いったんポチるのは保留にしました。

※細かいこと気にされない方は買っちゃってもいいと思います!僕はちなみにこれが一番いいなと思いました。

結論:オフィスチェア探しはもう少し時間かけてやることにした

大きな買い物ですからね、焦らないことにします。格安のチェアはどれも「バキバキに壊れてた」とか「ネジ穴が合わない」などのレビューが散見されたので、ちょっと不安な気持ちになったのも事実。大きい物ですから、簡単に返品もできないですし。

中古も含めて、もう少し時間をかけて検討を進めていこうと思います。

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