諦めたら気が楽になった!ズボンを究極断捨離してみた

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ぼくはプチミニマリストです。断捨離大好き。あくまでプチですが。自分のものは極力持たない派です。

今回、服をがっつり断捨離しました。その中でも特に思い切ったのが、ズボン類。他人の目を気にし過ぎない、という境地に達したら、すごくすっきりできたのです。その話をば。

※ファッションが趣味の方は参考にならないと思いますので要注意。そもそもファッション好きなら服持っていた方がいいですしね。

他人はそれほど自分に興味がない

私たちは思っている以上に自己中心的な感覚を持っています。他人にどう見られるか、どう思われるかを気にしてばかりいませんか

ぼくもそんな生き方をしてました。これがすごく疲れるのです。気を遣ってばかりになるので、ストレスがたまります。

ひと昔前に、「嫌われる勇気」という本が流行りました。アドラー心理学をとてもわかりやすく解説した名著です。

この本でも、「課題の分離」という名称で、他人が自分をどう思うか?に言及されています。他人が自分のことをどう思おうと、自分にはどうにもできないのです。他人の課題だから、どう思われようと気にしても無駄だということ。自分は自分のやりたいようにすればいい、と書かれてます。

ぼくのファッションもまさにその境地。他人は自分にそんなに興味を持ってませんし、どう思われるかはコントロールできません。どう見られたいかに気を揉むのは無駄です。ぼくはやりたいように生きよう、そう思うようにしてます。

どう見られるかより、どうありたいか

ぼくはファッションには全く興味ありません。なので、自分が好きで、楽なかっこうでいよう、と断捨離を進めました。

そんなぼくの夏用ズボンがこちら!

ユニクロのステテコ x 2枚だけ!ちゃんと外出もできるように設計されてます。安いし、楽だし、ほんと最高です。

ちなみに春秋冬用のズボンはこちら。

ユニクロと無印良品のスウェットです。デニムすら捨てました。めっちゃ楽です。どっちかというと、無印良品のほうか好きかな。細身なので、締まって見えます。

ズボンが2枚しかないので、何を着ようか?などと迷う時間もありません。時間の有効利用にもつながります。

※これはあくまで私服用で、仕事用にはスラックスを2枚持ってます。

結論:他人の目は気にせず、着たい服を着よう

他の人にどう思われるか、は2の次です。ぼくは自分がラクでいたいので、ラクな服以外を捨てちゃいました

おしゃれでいたいのであれば、おしゃれな服を着ればよいのです。自分がやりたいこと、着たい物を着ませんか?誰にどう見られたいかではなく、自分がどうしたいか、が大事だと思うのです。

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