うちは両親、義両親ともに遠方住まいで、なかなか会えません。親にとってはぼくなんかはどうでもよいでしょう。孫に会う機会が少なくて、寂しそうに思えました。それ以来、毎年の年度末にフォトアルバムを作って送っています。それがなかなか好評なので、ここで紹介させてください。
Camera:Nikon Z6 Lens: Z 50mm f/1.8 S
手元にカタチとして残るのが年配者に受ける
うちも含めて、親世代はネットワーク機器やガジェットに疎い人がほとんどだと思います。自分自身のアルバムも現像された写真で残っていますよね?

アルバムなんて全部スキャンしてスマホで見てるから捨てちゃった
なんて年配者はほとんどいないと思います。親世代はカタチで残すことに意味を感じる世代なんですよね。
一方、ぼくを含めた20〜30代の人たちは、写真をほとんど現像することがありません。ほとんどスマホかタブレットで見てるんじゃないでしょうか。その方がスマートと考える方も多いですしね。実際、ぼくもそうです。
こうしたぼくらの世代と親世代の感覚の違いをちょっとしたことで埋める。そうすると、意外なほど喜ばれたりするんです。
多少めんどくさいがweb上でかんたんに作れる

でもフォトアルバム作るのって面倒くさいしな、、、
って方もきっと多いかと。それは確かにそうです。いかにフォトアルバム作成がかんたんになったとは言え、面倒くさいことに変わりはありません。
自分の親の喜ばせたい、幸せな気持ちにさせたい、という思いが面倒くささを上回るかどうかは自分の気持ち次第です。
ただ、アルバム制作自体はとてもかんたん。ぼくは今回ビスタプリントで作成しました。ブラウザ上の操作のみ、直感的な操作で作れます。ビスタプリントでなくど、同業他社ならそう変わりません。
実際の出来栄えはどんな感じ?
先日、ビスタプリントに注文していたアルバムが届きました。写真を交えてご紹介しますね。





いかがでしょうか?うちはこのアルバムを両親、義両親にも1冊ずつプレゼントしました。とっても喜んでもらえてます。親孝行におすすめですよ?
↓今回使用したカメラはこちら