無印良品の家に合うナチュラルシリーズMRXの素晴らしさを語りたい

無印良品の家
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無印良品の家の「木の家」に決めていた我が家ですが、フローリングには相当悩みました。あまり時間が無い中でも、フローリングメーカ-の展示場まで行って、見せてもらったほどです。何せフローリングってちょっとグレードアップしただけで50万円くらいアップしてしまう高価なもの、貧乏人のぼくは悩みました。そんな経験が他の方の検討に生きればと思い、記事にまとめました。

「木の家」の標準フローリングは「ライブナチュラル」シリーズ

無印良品の家のカタログに選べるフローリングの記載があります。こんな感じ。

無印良品の家「木の家」設備仕様カタログより引用。 標準は一番上に記載されてるライブナチュラル。

追加費用無しなのは、ライブナチュラルの3枚はぎ、ナチュラルシリーズMRXの2枚はぎのみ。他はオプションでした。(何枚はぎというのは、フローリング1枚の幅のこと。少ないほうが高級)

自然な見た目のライブナチュラルプレミアムに惹かれる

ぼくは無印良品の家のシンプルでナチュラルな雰囲気が好きです。ですので、フローリングもなるべくナチュラルな見た目にしたいと思っていました。

色々調べていくと、朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムRUSTICというのが理想にドンピシャ!節目を適度に残したナチュラルテイストがツボにはまりました。

朝日ウッドテックHPより引用。かっこよすぎる・・・

木の種類にもいくつかラインナップがあります。うちは無印良品の家具が多く、その材料のほとんどがオークなので、フローリングも合わせてオークにしてます。これは正解でした、とても気に入ってます。

プレミアムの欠点:価格が高すぎる

ぼく
ぼく

じゃあライブナチュラルプレミアムRUSTICにしよかなー

と安易に考えていた僕に、現実が壁として立ちはだかりました。資本主義社会の現実です。

担当の方に聞く前に、どれくらいの価格差かを把握しておこうとネットショップで価格調査をしました。ベースはライブナチュラルピュアハード塗装3枚はぎ、それをプレミアムRUSTICオーク(2枚はぎ※)に変えた場合を考えます。※2枚はぎのみのモデルです

前提として室内床面積が100m2だとして※2020/01/25時点の価格です

となります。実に66万円の価格差にもなるのです。想像以上にプレミアムRUSTICは高価でした。

それでも諦められないのでショールームに行く

ぼく
ぼく

どうしてもあのナチュラルな感じが諦められない・・・

と現実の壁に対して悔しくてたまらなかった僕は、実物を見て決めようと朝日ウッドテックのショールームに足を運びました。(予約制なので、電話で予約してから行ってくださいね)

そこで、プレミアムRUSTICの畳1枚くらいのサンプルを出して、質感などを事細かに確認させてもらいました。それはとても素晴らしく、

ぼく
ぼく

やっぱお金がんばってだすべきかなぁ・・・

と思い始めてました。そのあたりの悩みと無印良品のカタログを見ながらスタッフの方に相談すると

ナチュラルシリーズMRXのオークを見てみませんか?これもマット塗装で気に入られるかも?

と提案してくれました。ナチュラルシリーズMRXは無印良品の家のカタログでも追加費用が必要ないオプションで、しかも2枚はぎのものです。マットでナチュラルな質感を売りにしてます。

http://www.miraizu2014.com/より引用。突板(木の厚さ0.3mm)仕様なのでライブナチュラルシリーズのマット版みたいな感じ。ちなみにプレミアムは挽き板(木の厚さ2mm)を売りにしてる。

早速同じような畳1枚くらいのサンプルを見せてもらい、プレミアムRUSTICと並べて比べてみました。すると、正直見た目や風合い、感触の違いはほとんどわかりません。わかったのはプレミアムRUSTICの溝が深いことくらい。

でも挽き板と突き板だと木のあたたかみが全然ちがうはずでしょ?

と言われそうですが、それは全くの誤りです。メーカ-の売り文句をそのまま真に受けてはいけません

人が物に触れたときに「冷たい」だとか「暖かい」と感じるのは、その物の「熱抵抗」という、熱の伝わり方で決まるという基本を理解しなくてはいけません。例えば金属(熱抵抗低い)は冷たく、木(熱抵抗高い)は暖かく感じる、ような現象です。

熱抵抗で決まるという基本に立ち返ると、フローリング表面が挽き板だろうが、突き板だろうが関係ないのです。なぜなら、フローリングは表面材を木製の複合材の上に張り付けた構造をしているので、複合材と表面の木の熱物性はほとんど同じだからです。ですので、フローリングの厚み方向として考えると熱抵抗は差が生まれようがないのです。

だから、表面材の厚みがあるから暖かみがある、なんてのは感覚に訴えているだけの工学的知見に基づいたものではないと言えます。感覚に訴える売り文句には常に注意する必要がありますね。

ということで、うちはナチュラルシリーズMRXのオークにすることにしました。

ナチュラルシリーズMRXを張ってみた

というわけで、ナチュラルシリーズMRXを張ることにしました。出来上がった姿はこんな感じです。どうです?素敵じゃないですか?

入居前の美しい姿。ナチュラルな感じがたまりません。幅広なのもグッド。
アップでもどうぞ。ちなみにこれは入居1年後の姿
鉄骨階段もオークっぽい材料なので、調和も完璧。向きを階段と揃えたかったが、部屋の長手方向との兼ね合いで断念。
人をダメにするソファとともにおけば無印良品の世界観そのもの

以上です。1年以上たった今も、このフローリングにして良かったと思っています。1年も経てばフローリングは傷だらけですし、それも高いフローリングにしなくて良かった、と思う材料のひとつです。

みなさんもフローリングに迷ったら、ショールームにいくことをおすすめします。また、RUSTICに惹かれている方は、ナチュラルシリーズMRXを見てみるべきです。溝の深さ以外の違いがわからないかも?ですよ。

無印良品の家 参考書籍

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